華城火災工場アリセルが嘘の釈明か…不法派遣疑いの広告13回
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.06.28 08:48
24日に発生した京畿道華城市(キョンギド・ファソンシ)リチウム電池工場の火災についてアリセル側が国民および遺族に謝罪したが、捜査の過程で嘘の釈明をした状況が表れている。アリセル側は「不法派遣はなかった」と強調したが、2022年から現在まで13回も不法派遣が疑われる採用広告をしたことが分かった。歴代化学工場事故のうち最多の死者(23人)が発生しただけに「不法雇用・派遣はなかった」という釈明は責任回避目的ではないかという指摘が出ている。
◆「NC加工」「バッテリー包装」など採用広告13回…「不法派遣」指摘