在韓中国大使館、華城リチウム工場火災現場で「韓国企業、重い教訓を得るように」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.06.25 15:47
中国の邢海明駐韓大使が京畿道華城市(キョンギド・ファソンシ)リチウムバッテリー工場火災現場を訪れた。邢大使は「韓国の関連企業が重い教訓を得てほしい」とし「今後、類似の事故を予防して韓国にいる中国国民の生命と健康、安全を効果的に保護してほしい」と述べた。
在韓中国大使館は25日、公式フェイスブックを通じて、邢大使が24日に事故現場を訪れて韓国側と死亡した中国人労働者の収拾について議論したと明らかにした。現場で邢大使は「犠牲者に哀悼を表し、遺族と負傷者に心からお見舞いの言葉を伝える」とし「特に、不幸にも数人の中国国民が犠牲になり、極めて心が重い」と述べた。