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「金正恩委員長はロシアが待つ貴賓」…北朝鮮、プーチン大統領の感謝メッセージ公開

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.06.25 10:15
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先週平壌(ピョンヤン)を訪問したロシアのプーチン大統領が北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長に送った感謝のメッセージを、北朝鮮が25日の労働新聞1面に掲載した。

北朝鮮はこの日、住民が見る労働新聞1面と朝鮮中央通信などに「プーチン大統領が金委員長に感謝のメッセージを送った」とし、全体の内容を載せた。

 
プーチン大統領は「朝鮮民主主義人民共和国に滞留する間、心から歓待を受け、感謝の意を表す」とあいさつした。

続いて「今回の国家訪問は、モスクワと平壌(ピョンヤン)の関係を前例なく高い包括的戦略パートナーシップ水準に引き上げ、特別な意義がある」とし「いま両国の前にはさまざまな分野で有益な協力を進めていくことができる新しい展望が広がっている」と強調した。

さらに「我々の建設的な対話と緊密な共同事業が続いていることをうれしく思う。あなたはロシアの地でいつでも待たれる貴賓ということを忘れないでほしい」と金委員長に対するロシア訪問招請の意思を繰り返し示唆した。

プーチン大統領は19日の朝ロ首脳会談で金委員長に「次は(会談が)ロシア・モスクワで開かれることを望む」と伝えた。

プーチン大統領の感謝のメッセージは、前日のロシア大統領府の公開でタス通信などロシアメディアでも報道された。

一方、北朝鮮は朝ロ首脳会談以降、ウクライナ戦争に関連したロシアの立場を擁護する内容を相次いで国営メディアに掲載している。特に米国産武器を利用した対ロシア攻撃に対して連日非難の立場を表している。

この日、朝鮮中央通信は「ウクライナ傀儡がロシア領土の平和的住民に対するテロ攻撃敢行」という題した記事を掲載した。この記事でロシアが占領中のクリミア半島をウクライナ軍が最近、米国産ミサイルのエイタクムス(ATACMS)で攻撃したことに言及した。

朝鮮中央通信は「守勢に陥ったウクライナ傀儡が無分別なテロ行為に依存している」とし、今回の攻撃を「米国の極悪な反ロシア対決狂気の直接的な産物」と主張した。

前日、北朝鮮は軍部最高位の朴正天(パク・ジョンチョン)労働党中央軍事委員会副委員長を前面に出しながら、米国が自国の武器でウクライナがロシア本土を攻撃できるよう認めたことを非難した。

北朝鮮が米国のウクライナ支援でロシアが脅かされている点を集中的に浮き彫りにしたのは、同盟のロシアに対する自国の軍事支援を正当化しようという意図があるのではという分析も出ている。

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    2024.06.25 10:15
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