専門家5人「第7鉱区、韓日の従来の協定維持に最善を、水面下チャンネルで交渉」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.06.24 10:38
第7鉱区をめぐる韓日と周辺国の計算は複雑だ。しかし残された時間は1年しかない。専門家らは「米中戦略競争という冷厳な現実を直視しながら韓日関係が破局に向かわない解決策を期限内に見つけるべき」と注文している。韓国・日本の政府が直面した政治的な立場だけでなく「韓米日-朝中ロ」構図に向かう域内の緊張関係までも考慮するしかないという指摘だ。北東アジア力学関係など外交事情に詳しい与野党議員を含む専門家らの提言を整理した。
◆「従来の協定維持に最善…新たな協定も」