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中国専門家「朝ロ密着、中国に有利」 官営メディア「ロシア、ウクライナ戦の長期化は恐れない」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.06.21 12:02
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ロシアのプーチン大統領の訪朝による朝ロ密着を中国が内心喜んでいるという主張が提起された。米国に滞在する元中央党校機関紙学習時報副編集人の鄧聿文氏は20日、朝ロ両国の密着が西側諸国をかく乱し、中国に加えられる圧迫を分散させ、中国がさらに有利になったとドイチェ・ヴェレ(DW)のコラムを通じて主張した。

鄧委員は「中国は、実はプーチン大統領の訪朝を喜んでいる」とし「たとえ北朝鮮が中ロの間でロシアの方に中心を移したが、全体的にはプーチン大統領の訪朝は中国に有利だ」と指摘した。

 
また「2019年以降、中国の最高指導者は5年間北朝鮮を訪問しておらず、金正恩(キム・ジョンウン)氏も北京を訪問しておらず、中朝間のわだかまりがあるという噂まで広がっている」として「こうした中で、ロシアと北朝鮮が互いに色目を使うことから、観察者たちは中国がロシアの北朝鮮接近を警戒していると分析している」と伝えた。

しかし、鄧委員は「ロシアと北朝鮮はともに中国を含め、緊密なサークルを作って西欧の圧力に対抗することを望んでいるが、中国は朝ロ両国それぞれとは緊密な二国間関係を結びながらも三国同盟を締結し、西欧から『悪の枢軸』と批判されることを望まない」と指摘した。

さらに「ロシアと北朝鮮は、ウクライナ戦争と韓米との対峙問題で互いに必要とするところがある」とし「今回のプーチン氏の訪朝にともなう朝露結束が表面的には中国に有利に見えないが、西欧の包囲を破らなければならない中国の戦略的見解から見れば朝露間結合が密着するほど中国により役立つ構図」と分析した。

鄧委員は、「中国はロシアのせいで北朝鮮を失うことを心配していない」とし、「『戦略的プレーヤー』である金正恩氏がプーチン氏を抱きしめた狙いは、中国の視線を引こうとする狙いで、北朝鮮を完全にロシアに渡せば自分の価値は消える」と述べた。または「ロシアも中国が必要なので、プーチン氏は訪朝で中国に嫌われるつもりはなく、慎重に三角関係を処理するだろう」と分析した。

また「万一、中国が今年金正恩氏を招待すれば、金正恩氏は中朝友好がいつにも増して強固であり、中国は北朝鮮の最も重要な友人であり同志だと称賛するだろう」とし、今後の重要な観察ポイントとして金正恩氏の訪中を挙げた。

中国官営メディアも鄧委員と似たような論調を出した。この日、英紙グローバル・タイムズは匿名の北京軍事専門家を引用して「プーチン氏の訪朝はロ朝関係を新しい段階に引き上げ、両国協力でモスクワがウクライナ危機で『長期的ゲーム』ができるようにした」と報じた。平壌(ピョンヤン)との関係を格上げしたモスクワは、米国と同盟国に「ロシアは孤立していないので、戦争の長期化を恐れないというシグナルを送り、平壌も米国の孤立と制裁戦略は失敗するだろうし、いかなる軍事的脅威も恐れないというシグナルを送ったことになる」と指摘した。

官営新華社の微信の公式アカウント「牛弾琴」は20日、プーチン氏の訪朝の3大ハイライトとして①熱烈な歓迎②重大な成果③韓国と米国の不安を挙げた。牛弾琴は「西側がさらに懸念しているのは、『ロ朝軍事技術協力』『さらに多くの砲弾とミサイルが北朝鮮の工場からウクライナ戦線に船積みされるという事実』」と明らかにした。

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    2024.06.21 12:02
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    19日、平壌で行われたロシアのプーチン大統領の公式歓迎式。[クレムリンホームページ キャプチャー]
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