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死んだNBAレジェンドが生配信に?…ついに「偽物スター」まで作る中国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.06.19 15:48
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中国ソーシャルメディアで有名人をまねる生配信で金儲けをする「模倣ショー」が雨後の筍のごとく急増し、取り締まりが必要だと中国共産党司正機構の機関紙が報じた。

19日、中国中央政法委員会機関紙「法治日報」によると、中国オンラインでは有名人の容貌や行動、身なりなどをまねる生配信が流行している。

 
雲南省の22歳男性は米国プロバスケット(NBA)のレジェンド、故コービー・ブライアントのまねをしている。コービーのように髪の毛を丸刈りにして背中番号24番を付けて生配信に登場する。バックミュージックにはコービーの追悼音楽として使われたことがある『See you again』が流れる。配信開始約10日でフォロワーが57万人を超えて8万中国元(約173万円)を稼いだという。

世界的な物理学者、故スティーブン・ホーキングをまねる者も登場した。マスクをして車椅子に乗って登場し、視聴者から贈り物を受け取ると車椅子から立って踊る。この人物は他人の弱点や身体的不便などと関連した規定に違反したという理由でショートプラットフォーム15日間アカウント停止処分を受けた。

シンガーソングライターの林俊傑のものまね歌手は、林俊傑の歌を路上やイベント会場で歌う様子を撮影した動画をソーシャルメディアに200本以上投稿して9万6000人のフォロワーを獲得した。1万5000元(約33万円)の報酬を出せば、結婚式で祝歌4曲を歌うと広報している。

范冰冰(ファン・ビンビン)、セシリア・チャン、アンディ・ラウなど中華圏のスターの偽物も大挙登場した。一部は本物のスターと区別が難しいほどだ。中国には偽物スター300人余りを抱える会社がある一方、整形など関連産業まで構築された状態だ。

だが、法律専門家は過度な模倣が市場秩序を乱し、他人の権益を侵害する場合があると指摘する。北京星権法律事務所の甄景善副主任は「スターの名前を借りてライブ配信をしながら、模倣している身分であることを明らかにせずに大衆を誤った方向に誘導すれば詐欺罪が成立する場合がある」と述べた。

実際にスターが自身を模倣したとして裁判所に告訴して損害賠償を請求する事例も少なくない。

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