주요 기사 바로가기

大韓医師協会、2回目の休診予告…韓国政府、医協解散を警告

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.06.19 07:46
0
大韓医師協会(医協)が18日、集団休診と総決起大会を敢行した。

また、27日から無期限休診に突入する可能性も予告した。

 
医協のイム・ヒョンテク会長はこの日、ソウル汝矣島(ヨイド)で開催した「医療壟断阻止全国医師総決起大会」で「医者の正当な要求を政府が受け入れない場合、27日から無期限休診に入る」と話した。

前日(17日)無期限休診に入ったソウル大病院に続き、この日医協の集団休診には全国医療機関の14.9%が参加した。4年前(32.6%)の半分水準だ。保健福祉部によると、全国医療機関3万6059カ所中この日午後4時を基準に休診した医療機関は5379カ所(14.9%)だった。地域別では大田(テジョン)が22.9%で最も高く、次いで世宗(セジョン)19%、江原(カンウォン)18.8%、京畿(キョンギ)17.3%、ソウル16.6%などとなっている。当初集計した休診申告率(4%)よりも高い。医協が調査した休診率は50%前後だ。

中央日報はこの日、ソウル麻浦区(マポグ)・恩平区(ウンピョング)一帯の病院・医院50カ所余りを調べた。全面休診8カ所、部分(午後)休診5カ所だった。インターネット掲示板などには案内なく休診した病院を糾弾するコメントが殺到し、ストライキ参加病院に対する「不買運動」の動きも起こった。「国民の生命を担保にストライキを行う病院には行かないようにする」というインターネット掲示物に多くの支持コメントがついた。

正常診療を行った医者は苦衷を吐露した。ソウル蘆原区(ノウォング)のあるクリニックの院長は「政府の政策が誤っているのは分かるが、患者離れにさまざまな負担があり正常診療した」と話した。この日午後に開かれた総決起大会には医師1万2000人余り(警察推算)が集まった。

◇地域病院休診15%…韓国政府「短縮診療、疏明できない場合は処分」

イム・ヒョンテク会長は「専攻医を含む医者を専門家として、生命を救う大切な存在として待遇するまで最後まで戦う。先鋒に立つから一緒に戦おう」と話した。上級病院医大教授も集会に個人の資格で参加したという。ソウル峨山(アサン)病院非常対策委員会側は「全身麻酔手術件数が先週(141件)より48.9%減った」とし、所属医師の集会参加を示唆した。

保健福祉部保健医療政策室の全炳王(チョン・ビョンワン)室長はこの日の会見で「医協は国民の健康増進や保健向上など社会的責務を与えられた法定団体であり、集団診療拒否は協会設立の目的と趣旨にも反する行為」とし「段階的に是正命令を下すこともでき、従わない場合は役員を変更することもでき、極端な場合には法人解散も可能だ」と警告した。

保健福祉部関係者は「業務開始命令を全体に出したので、短縮診療形態でも申告をせずに団体行動参加目的で休診した場合、処分手続きを進める」と説明した。尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領もこの日の国務会議で「不法診療拒否が続いている。患者をないがしろにする不法行為には厳正対処せざるを得ない」と述べた。韓国重症疾患連合会は「政府の甘い対応で医者が国民を見下す特権層になった」とし、政府に対応を求めた。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP