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「アクトジオ発表の検証必要」の指摘に…韓国政府、東海油田の交差検証も苦心(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.06.18 09:57
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議論が続いている東海油田・ガス田候補地開発と関連した最大の争点は韓国政府が提示した「探査ボーリング成功率20%」だ。穴を5つ掘って海底の地中を確認すればそのうちの1個で石油・ガスを発見できるという意味だ。その後採算性が合うならば商業生産へつながることになる。

探査ボーリング成功率「20%」という数字はどのように出てきたのだろうか。産業通商資源部と韓国石油公社によると、業界標準として使われるGCOS(Geological Chance Of Success)の公式を活用して計算したというのが韓国政府の立場だ。韓国に先立ち深海油田・ガス田開発に成功したガイアナで探査ボーリングをした時と同じGCOSの公式を書いた。

 
◇韓国政府「アクトジオの税金滞納、技術とは無関係」

簡単に説明すれば、石油・ガスを発見できる4つの必須条件を置めぐり、この4つをすべてクリアする確率を求める構造だ。4つの条件とは▽石油・ガスを生成する岩石である根源岩▽貯蔵する岩石の貯留岩▽抜け出ないようにする岩石の帽岩▽抜け出ないようにする地層構造であるトラップだ。

韓国政府はそれぞれの条件がクリアされる確率を70%ほどとみた。4つの条件を同時に満たす70%を4回かけた値で約20%になるという話だ。石油公社も、石油公社に諮問した米石油・ガス開発コンサルティング企業のアクトジオも20%水準を提示した。21世紀最大の深海油田・ガス田開発と評価されるガイアナプロジェクトの成功率は16%程度だった。韓国政府が今回のプロジェクトを強く押し進める背景だ。

韓国政府は今回の油田・ガス田候補地7カ所を含む6-1鉱区と8鉱区内で3回の探査ボーリングを行って失敗している。当時の成功率は10%ほどだった。政府は失敗を通じて確保した資料と追加間接調査で得た資料などを総合して分析したところ、今回の探査ボーリング成功率が約20%に上がったと説明した。

一部では「3回失敗したのになぜまた掘ろうとするのか」と反発するが、政府は「3回の失敗を通じて開発成功確率をより高めたのでもう少し努力してみよう」という考えだ。オーストラリアの石油・ガス企業ウッドサイドが石油公社と共同で6-1鉱区と8鉱区の開発を推進していたが後に離脱したことに対しては「企業内部の買収合併問題が事業撤収の主要背景」と線を引いた。

3日に尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領が直接探査ボーリング計画を発表する時に提示された推定埋蔵量最大140億バレル(サムスン電子時価総額の約5倍の価値)は探査ボーリング経過により上にも下にも大きく変わる可能性がある。探査ボーリングの前段階である物理探査を通じて推測された数値であるためだ。物理探査は人体にエックス線検査や超音波検査をするのと似ているが組織検査のように直接地中を掘り返す探査ボーリングより正確度は落ちるほかない。

「アクトジオ発表の検証必要」の指摘に…韓国政府、東海油田の交差検証も苦心(2)

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    2024.06.18 09:57
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    尹錫悦大統領が3日午前、ソウル竜山(ヨンサン)大統領室庁舎のブリーフィング室で、浦項の迎日湾沖に莫大な石油とガスが埋蔵されている可能性があるというブリーフィングを行っている。[写真 大統領室写真記者団]
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