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韓中外交安保対話が18日に開催…首脳会議後、ソウルで高官が意見交換

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.06.18 09:50
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韓中の外交・国防高位当局者が18日、ソウルで韓半島(朝鮮半島)情勢をはじめとする両国共通の関心事について意見を交換する。

韓国外交・国防部は17日、韓中両国が韓国の金烘均(キム・ホンギュン)外交部第1次官と中国の孫衛東外交部副部長(次官級)を首席代表として、韓中外交・安保対話を18日に開催すると公式発表した。

 
韓中外交安保対話は外交・国防の要人が出席する「2プラス2」形式で、韓中国防部からはそれぞれイ・スンボム国際政策官、張保群中央軍事委国際軍事協力弁公室副主任が出席する。

今回の対話は先月末の韓中日首脳会議を契機に開催された尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領と李強国務院首相間の二国間会談で合意された内容により開催されることになった。

韓国外交部によると、両国は今回の対話で二国間関係や韓半島問題、地域および国際情勢など相互の関心事に対する意見を交換する予定だ。

当初、韓中外交安保対話は2013年6月韓中首脳会談を契機に開設され、2013年と2015年に局長級として中国北京とソウルでそれぞれ1回ずつ開かれた。だが、2016年在韓米軍の高高度ミサイル防衛体系(THAAD)配備決定などによって韓中関係が急激に冷え込んでからは開かれなかった。

こうした中、韓中両国は今回「クラス」を次官級に格上げして会議体制を再稼働する。今後定例化していくかどうかについても意見が交わされるものとみられる。

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