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24年ぶり訪朝するプーチン氏…正恩氏と「危険な取引」か

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.06.18 07:26
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ロシアのプーチン大統領が18~19日に北朝鮮を訪問する。クレムリンは17日、プーチン大統領が北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長の招待で18日から1泊2日の日程で北朝鮮を国賓訪問すると発表した。北朝鮮の朝鮮中央通信もこのような内容をロシアと同時に発表した。



 
プーチン大統領の訪朝は2000年7月19~20日以来24年ぶりだ。プーチン大統領と金委員長が直接会うのは2019年4月ロシアウラジオストク朝ロ首脳会談を含め今回が3回目だ。昨年9月にロシア極東のボストーチヌイ宇宙基地で金正恩と朝ロ首脳会談を行って以来、9カ月ぶりの答礼訪問でもある。プーチン大統領は訪朝に続き19~20日にベトナムを国賓訪問する。

プーチン大統領の訪朝「贈り物」に今後の韓ロ関係はもちろん、世界の安保地形のあり方が決まる見通しだ。両国が有事の際、自動軍事介入を条約上明文化する可能性まで取りざたされている中、プーチン大統領が一線を越える場合、「事案別に協力することは協力する」〔尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領5月記者会見〕という対ロ管理基調も変わるしかない。1961年7月に北朝鮮とソ連が結んだ「朝ソ友好協力および相互援助条約」(朝ソ相互防衛条約)に明示した自動軍事介入条項が蘇るのは韓国にとっては「最悪のシナリオ」だ。北朝鮮はすでに、「両国関係を戦略的な方向で新しい法律的基礎に位置づけることで合意した」〔1月、崔善姫(チェ・ソンヒ)外相〕と雰囲気を盛り上げた。

与党関係者は「朝ソ条約の水準に戻る可能性まで排除せずに調べている」と述べた。チャン・ホジン国家安保室長が16日「ロシア側に一定の線を越えるなという警告の意味で疎通した」と明らかにしたが、これを念頭に置いたものとみられる。

北朝鮮がロシアの先端軍事科学技術をより露骨に要求する可能性もある。特に、金正恩氏が直接提示した国防課題である核潜水艦の開発には、ロシアの関連技術が切実だ。先月27日、軍事偵察衛星の打ち上げ失敗を挽回できる様々な支援、大陸間弾道ミサイル(ICBM)技術力の「最後のパズル」とされる大気圏再進入関連技術も金正恩氏の「ウィッシュリスト」の上位にあるものとみられる。

ただ、核保有国や宇宙強国としての独歩的地位を重視するロシアが、関連技術の移転には慎重を期するだろうという指摘がある。梨花(イファ)女子大学北朝鮮学科の朴元坤(パク・ウォンゴン)教授は、「ロシアは戦後、重要な潜在的パートナーである韓国の立場を考慮し、北朝鮮との協力に慎重に乗り出すしかない」と述べた。

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