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ロシアの脅威に再武装する欧州…「火砲ルネサンス」の花開くのか [ミリタリーブリーフィング](2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.06.17 16:14
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<3>米国・欧州で新型戦車開発か

米国と欧州から新型戦車に関する情報が伝えられた。米国では米陸軍がM1戦車を生産するゼネラル・ダイナミクス・ランド・システム(GDLS)と、戦場で生存性を高め、より軽量で先端技術を搭載する目標の新型M1E3エイブラムス戦車の予備設計契約を締結した。

 
米陸軍獲得司令部はM1E3の予備設計と後続段階に関する日程を検討している。米陸軍とGDLSはM1E3の具体的な性能と構成を決める作業を進める予定で、秋にもう少し具体的な日程が出ると予想される。

米陸軍は今後18カ月間、自動装填装置の能力、乗務員が戦車内で完全に密閉された状態で作戦可能なシステム、ガスタービンに代わる動力装置、そして能動保護システムを含む複数の技術成熟努力に集中するという。

米陸軍は2023年秋、従来のM1A2 SEP V4という戦車の改良計画を放棄し、自動装填装置を備えた無人砲塔、3人乗り車体、ハイブリッド推進装置などを特徴とする重量60トン未満のM1E3戦車開発計画を発表した。

6月12日、あるX(旧ツイッター)使用者は17-22日に仏パリで開催される地上防衛産業展示会Eurosatory2024を控えて、KNDSがレオパルト2戦車のシャーシーを基盤に革新的無人砲塔を搭載したレオパルト2A-RC3.0という試験モデルのパンフレットを公開した。

レオパルト2A-RC3.0は車体に指揮官、射手、そして運転手の3人が乗り、車体内に入らない無人砲塔を備えている。この革新的な設計は、革新的な砲塔配置システムを統合して平たい砲塔を誇り、戦車のステルス性を向上させて相手による攻撃可能面積を30%減らした。

KNDSはレオパルト2A-RC3.0の諸元を長さ7.95メートル、砲身を含めて11.17メートル、幅3.77メートル、砲塔まで高さ2.44メートル、エンジン出力1500馬力、最高速度時速65キロ、走行距離460キロと紹介した。このほか主な特徴として従来の120ミリ滑腔砲のほか130ミリと140ミリ戦車砲に交換可能だ。

3人の乗務員と無人砲塔の構成はロシアのT-14アルマータと米国のM1E3エイブラムスと設計が似ている。

チェ・ヒョンホ/ミリドム代表/軍事コラムニスト

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