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韓米日「フリーダムエッジ」訓練 今月末開催で調整…米原子力空母「ルーズベルト」釜山入港か

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.06.15 10:22
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ロシアのプーチン大統領の北朝鮮訪問が近づき、朝ロが前例なく密着する中、韓米日の初の多領域軍事訓練が今月末に実施される予定だ。北朝鮮の核・ミサイル脅威とこれに対するロシアの直接・間接的な支援に対抗し、韓米日が共同で対応をする状況となっている。

14日の軍関係者によると、韓米日軍当局は米海軍のニミッツ級(10万トン)空母「セオドア・ルーズベルト」(CVN-71)が参加する3カ国の多領域定例軍事訓練「フリーダムエッジ(Freedom Edge)」を今月末に実施する方向で最終調整している。

 
「ルーズベルト」が釜山(プサン)港に入港した後、韓半島(朝鮮半島)周辺海域で訓練を行う案が有力視される。今回の訓練では北朝鮮ミサイル防衛訓練だけでなく、戦場の変化に合わせて海上・水中・空中・サイバーなど多領域で訓練を進行することになる。今回の訓練を契機に3カ国が多領域訓練の概念を徐々に発展させていくと予想される。「ルーズベルト」は4月に済州(チェジュ)南側の公海上で韓米日の対潜水艦戦訓練に参加したが、2カ月ぶりに韓半島周辺海域に展開されることになった。

今回の訓練は、申源湜(シン・ウォンシク)国防部長官とオースティン米国防長官、木原稔防衛相が今月2日(現地時間)にシンガポールで開かれた第21回アジア安全保障会議(シャングリラ対話)で韓米日定例訓練の名称と概略的輪郭を初めて明らかにしたものだ。これに先立ち韓米日首脳は昨年8月のキャンプデービッド首脳会談で、「3カ国訓練を年単位で、訓練の名称を付けて、多領域で」実施することで合意していた。

フリーダムエッジは韓米連合演習「フリーダムシールド(Freedom Shield)」と米日連合訓練「キーンエッジ(Keen Edge)」を合わせた名称。

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