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紅海貿易路はどうなるのか…フーシ派、自爆水上ドローンまで動員

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.06.13 15:24
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紅海を行き来する商船を攻撃してきたイエメンの親イラン反乱軍フーシ派が自爆無人艇(水上ドローン)を使い始めた。

12日(現地時間)、フィナンシャル・タイムズ(FT)やAP通信によると、フーシ派報道官ヤヒヤ・サリー准将はこの日紅海で水上ドローン(ドローンボート)と弾道ミサイルでギリシャ所有のリベリア船籍貨物船を攻撃したと明らかにした。

 
英国海軍海事貿易機構(UKMTO)もイエメンのフダイダ港から南西に67.7カイリ(約125キロ)離れた海上を通過していた同貨物船後尾に5~7メートルの大きさの小さな白色の船舶が突進して船体が損傷したと確認した。フーシ派が水上ドローンを使ったのは今回が初めての事例と見えると海洋安全保障諮問機関のイオス(EOS)リスクは伝えた。

フーシ派はパレスチナ武装組織ハマスを助けるためにイスラエル国防軍がガザ地区から撤収するまで海上を封鎖するとして昨年11月から紅海を往来する船舶を攻撃してきた。

◇レーダー探知が難しい水上ドローン、数百キロの移動可能

水上ドローンはロシアの侵攻以降、ウクライナ軍がロシア黒海艦隊を相次いで撃沈させてその効用が広く知られるようになった武器体系だ。

水上で低く移動して騒音がはるかに少ないため、レーダーで探知するのが容易ではない。BBCによると、水上ドローンには内蔵爆発物と操縦する人にイメージを再伝送するカメラが含まれる。長距離標的位置はドローン発射時に事前にプログラミングするが目標物に接近する時は人間が遠隔操縦する。

ウクライナ政府がロシアとの戦争で公開した水上ドローン1艇の価格は25万ドル(約3900万円)で、数百キロを移動することができるという。AP通信は「爆弾が搭載されたボートを使ったのは2000年米海軍駆逐艦『コール』がアルカイダの自爆攻撃を受けて17人が亡くなった当時を思い出させる」と伝えた。

近くの海域にいた米海軍アーレイ・バーク級駆逐艦「ラブーン」のエリック・ブルームバーグ艦長は上記貨物船がイスラエル-ハマス戦争とは無関係にもかかわらず攻撃を受けたとして「(フーシ派は)米国やイスラエルとは全く関連のない船舶を攻撃している」と批判した。

米国政府によればフーシ派反乱軍は過去7カ月余りの間に約50回にわたってミサイルなどで商船を攻撃した。この過程で船舶一隻が沈没して船員3人が亡くなったほか、船舶ごと拉致された場合もあった。

米国エネルギー情報局(EIA)はフーシ派の脅威のために最短ルートである紅海航路を避ける海運会社が増えてアフリカ最南端の喜望峰を通過して大きく迂回するルートで運搬される原油と石油製品が47%増えたと11日、明らかにした。

FTは「(フーシ派の)新たな無人攻撃は船員を危険にさらし、世界経済に衝撃を与える攻撃を継続しようとするフーシ派の意志を見せている」と分析した。

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