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韓国セブランス病院、27日から無期限休診…18日の休診に「ビッグ5」すべて参加(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.06.13 14:05
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◆ソウル大教授、休診の直接案内を考慮

医学部増員規模については、医学部教授らは明確な立場を示していない。医師協が18日の全面休診を決議し、2025学年度増員手続きの中断を要求したのとは異なる。アン・ソクギュン延世大医学部教授非常対策委員長は「ひとまず教授らは専攻医・医大生の支援者、擁護者であり、交渉の当事者ではない」とし「(増員に対する)協議案を提示することは我々がするべき役割ではない」と述べた。

 
教授の休診予告に基づいて来週の診療日程調整が始まるべきだが、まだこれという動きはない。診療日程を調整するためには教授は休暇申請に事前承認を受けて患者に診療延期事実を知らせなければいけない。ビッグ5病院の関係者は「まだ休暇申請件数はほとんどない。通常1、2週間前には申請しなければいけない」とし「病院に来る患者の半分が地方から訪れるが、突然の休診通知が可能かは分からない」と話した。

17日から教授の無期限休診が予告されている盆唐(ブンダン)ソウル大病院は、労働組合が診療日程変更業務をボイコットすることを明らかにした状態だ。この病院では一日に検査・手術など各種予約2万1000件を変更しなければならない。このため同病院の教授らは自ら患者に休診を案内することも考慮している。カン・ヒギョン・ソウル大医学部・病院非常対策委員長は「診療変更に関する案内を病院がすればよいが、集団休診を認めないため、患者に直接メッセージで案内することなど、いくつかの案を考えている」と述べた。

◆ハイリスク妊娠「転院する予定だが不安」

主要大型病院が休診を予告し、患者の不安感は深まっている。出産予定日が迫った妊婦やハイリスク妊娠は医療混乱の中で無事に出産できるか心配している。12日、インターネットコミュニティーには出産を控えている妊婦の心配の声が続いた。ある妊婦は「脳疾患があり、7月末に盆唐ソウル大病院に転院する予定だった」とし「ソウル大病院の無期限休診のためどうなるか分からない。初診なので取り消しになりそうだ。脳疾患があり、大学病院で帝王切開ができなければ一般の産婦人科では受け入れられないはずで心配が多い」とコメントした。これを受け、全国200カ所の分娩病院が属する大韓分娩病院・医院協会はこの日、会員医師らと正常に診療することで意見をまとめた。

韓国がん患者権益協議会・韓国肺がん患友会など6団体が属する韓国重症疾患連合会はこの日、ソウル蓮建洞(ヨンゴンドン)ソウル大病院の前で休診の撤回を要求する記者会見を開いた。

ビョン・インヨン韓国膵臓がん患友会会長は休診を決めた教授に向けて「あなたたちが守るべき、生かすことができる患者が死んでいる」とし「ステージ4患者をホスピスに向かわせ、緊急な手術を2次病院に任せ、抗がんと手術を延期した」と主張した。キム・テヒョン韓国ルーゲーリック連盟会会長は車椅子に乗ったまま「医師らの行動は組織暴力団と同じだ」とし「学問と道徳と常識が崩れた医師集団に頼るのをあきらめる」と述べた。ルーゲーリック病で28年間闘病中のキム・テヒョン会長は代読者を通じて政府に「法と原則に立脚して医師集団の不法行動を厳罰してほしい」と求めた。

食道がんステージ4患者のキム・ソンジュ連合会会長は「今までは告訴・告発を考えことがなかったが、患者らの要求が続けば検討する考え」と明らかにした。続いて「また医療空白で患者が何もできないまま苦痛を受けることがないよう、強制性と(医師の)責任、処罰規定がある法の制定・改正が必要だ」と主張した。

韓国セブランス病院、27日から無期限休診…18日の休診に「ビッグ5」すべて参加(1)

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