<サッカー>最終戦で明暗分かれた韓国人指揮官…インドネシアは笑い、ベトナムは泣く
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.06.13 11:54
申台龍(シン・テヨン)監督がまたやった。インドネシアを史上初めてワールドカップ(W杯)アジア3次予選の舞台に導いた。一方、東南アジアサッカーの2強と見なされてきたベトナムとタイは共に脱落の苦杯をなめた。
インドネシアは11日、インドネシアの首都ジャカルタで行われた北中米W杯アジア2次予選F組の最終戦でフィリピンに2-0で勝利した。勝ち点3を追加して勝ち点が10に達したインドネシアは組2位を決め、1位のイラク(15点)と共に3次予選に進出することになった。