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「米国の隣」キューバにロシア原子力潜水艦停泊…ミサイル打撃訓練予定も

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.06.13 08:40
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ロシアの軍艦がカリブ海での連合訓練のために12日(現地時間)、キューバに到着した。



 
ロイター通信はロシア国営RIA通信を引用し、原子力潜水艦「カザン」とフリゲート艦「アドミラル・ゴルシコフ」などロシアの艦船がこの日午前、カリブ海に進入し、ハバナ港に入港した。

ハバナ港は米フロリダ州キーウェストの米国海軍飛行場からわずか160キロの距離にある。ロシアのこうした動きには、米国に自国の武力を誇示する狙いがあると分析される。

ロシア軍は17日までキューバに留まり、キューバ革命軍(軍隊の名称)と共にミサイルを活用した600キロ距離の打撃訓練を行う予定だ。

今回の訓練のためロシアは原子力潜水艦「カザン」をはじめ、タンカー、曳船など計4隻からなる艦隊をハバナに送ったと、キューバは明らかにした。「カザン」も17日までハバナに停泊するという。

これに先立ちキューバ軍は国営メディアのグランマを通じて「核兵器を搭載したり運搬したりする船舶ではないので周辺地域に脅威にならない」と強調した。

ロシア将兵はキューバで海軍参謀総長と会う一方、歴史的遺跡と文化施設などを訪問すると、キューバ軍は説明した。

キューバ・ベネズエラと長い同盟関係のロシアは、周期的に両国の領海と領空に軍艦と戦闘機を派遣して訓練を実施してきた。

ロシアのモイセエフ海軍総司令官は「キューバ入国は長距離キャンペーン任務の一環にすぎない」とし「ロシアの国際協力の枠組み内で遂行される」と説明した。

ただ、今回の場合、長期間作戦を進行する可能性があり、戦闘能力が強化されたロシアの原子力潜水艦が米国と隣接したハバナに留まるため、ロシアとウクライナの緊張が続く状況を考慮すると異例だと、AFP通信は指摘した。

米国務省の報道官はAPに「日常的な訪問活動」としながらも「ウクライナと北大西洋条約機構(NATO)同盟国を支援する米軍の任務と重なってロシアの軍事訓練が強化された」と話した。

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