死んだシベリアトラの剥製、ヒグマの安楽死…「衝撃」ソウル動物園の本当の悩みは=韓国
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.06.03 14:09
「悲しいがすべきことはしなければならない」vs 「死後の今からでも休ませてあげるべき」。
ソウル大公園が4月に死んだシベリアトラの「テベク」の剥製化をめぐって二重の苦労を強いられている。2日、ソウル大公園によると、テベクは2018年5月2日にペクトゥ、ハルラ、クムガンと一緒に四きょうだいの一員として誕生した。韓国国内で生まれたうえ、シベリアトラは「ワシントン条約〔CITES(絶滅のおそれのある野生動植物の種の国際取引に関する条約)の絶滅Ⅰ類」でもあり、多くの人々から愛されていた。異常が感知されたのは今年2月。テベクはこの時から便の状態が良くなく、診療を受けてきた。検査の結果、胆道系と肝機能が大きく低下した状態だった。その後、エサの摂取量が急激に少なくなり、活動量も減少して、結局死んだ。