韓国の60年代生まれ、32%が「親の扶養中」…30%が「自分は孤独死するだろう」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.06.03 13:11
親を扶養する最後の世代であり、子どもの扶養を受けられない最初の世代になるとされる韓国の1960年代生まれの3人に1人は自分自身が孤独死すると懸念しているという調査結果が出た。
財団法人「ケアと未来」は3日、韓国リサーチに依頼して先月8~15日に満55~64歳の1960年代生まれ980人を対象にしたウェブ・モバイル調査でこうした結果が出たと明らかにした。