「ポスト十倉」日本の新財界トップ議論開始…「韓日基金」への影響は
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.05.31 15:55
日本で「財界の首相」と呼ばれる経団連(日本経済団体連合会)の十倉雅和会長が最後の任期に入った。30年ぶりに5%に達する記録的な賃上げを主導するなど成果を出した十倉会長の後に続く次期会長に対する人選も本格化している。
読売新聞は31日、十倉会長の後任の人選が本格化したと報じた。住友化学の会長でもある十倉会長が日本財界を代表する最大団体「経団連」の会長に就任したのは2021年で、今年を最後に経団連を離れることになる。