주요 기사 바로가기

金正恩委員長「韓国傀儡、衛星発射に挑発詭弁…武力示威で挑戦」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.05.29 08:45
0
北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長が「軍事偵察衛星の保有は自主的な権利を守るための闘争であり、国家主権と正当防衛のための必須不可欠な先決的課題」と強弁し、「韓国がヒステリー的な狂気を見せ、武力示威で我々に正面から挑戦することを敢行した」と明らかにした。

党機関紙の労働新聞は29日、「金正恩同志が5月28日、創立60周年を迎えた国防科学院を訪問し、国防科学戦士らを祝って激励した」とし、このように報じた。

 
金委員長はここでの演説で「昨日(27日)朝鮮民主主義人民共和国の国家航空宇宙技術総局は国家の防衛力建設目標に基づいて予定通り、また偵察衛星の発射を断行した」とし「今回の発射は1段目の発動機の非正常による自爆体系により失敗した」と述べた。

北朝鮮は昨年5月と8月にも偵察衛星打ち上げに失敗したが、金委員長が自らこれを認めたのは初めてとみられる。

金委員長は「軍事偵察衛星の保有は、米国の軍事的蠢動と各種の挑発行為により国家の安全環境で深重な変化が起きている形勢下で、わが国家が自衛的抑止力をより一層強化し、潜在的な脅威から国家の主権と安全を守るうえで先決必須の課題」とし、偵察衛星保有の意志を強調した。

金委員長は「我々が実用的で必須といえる通信衛星や気象観測衛星、資源探査衛星でなく偵察衛星保有を先行獲得目標に決めて拍車を加えているのは、これを獲得することがわが国の安全と直結した焦眉の課題であるため」と繰り返し重要性を強調した。

続いて「我々はいつもそうだったように今回も衛星発射の透明性を保障し、該当域内で一切の船舶および航空機の安全のために国際的法規を尊重して遵守した事前警報を発令し、周辺国の安全に影響を及ぼさないようにした」と主張し、これに関連した周辺国の対応を非難した。

特に「韓国傀儡は偵察衛星発射をめぐり挑発という詭弁を弄し、自分たちの強力な能力と意志を見せるための一環だとして攻撃編隊軍飛行および打撃訓練というものを行い、ヒステリー的な狂気を見せて武力示威で我々に正面から挑戦する行為を敢行した」とし「生半可な言動一つも厳重視される我々の主権行使領域を戦争武器であえて威嚇したのは決して座視できない極めて危険な挑発行為であり、我々が激怒せずにはいられない明白な国権侵害行為、容赦できない火遊びだ」と韓国を非難した。

金委員長は「我々の堂々たる正当な主権的権利行使に狂気的な武力示威で下手な対応を選んだ韓国軍部連中の妄動に、絶対的で圧倒的な断固たる行動で自衛権行使は確実にしなければいけない」とし「国家主権と領土完整守護のための軍事的報復力を稼働させるのは我々の憲法とその他の法が承認した共和国武装力の第一の使命」と脅迫した。

この日、金委員長は「今回の偵察衛星発射は目標にした結実を達成できなかったが、失敗に恐れて萎縮するのではなく、大きく奮発することになるだろう」と強調した。

国防科学院はミサイルと新型武器開発を担当するところで1964年に創立された。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    포토뷰어

    金正恩委員長「韓国傀儡、衛星発射に挑発詭弁…武力示威で挑戦」

    2024.05.29 08:45
    뉴스 메뉴 보기
    金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長
    TOP