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台湾総統の就任を祝った罪?…中国、グアテマラ農産物コンテナ抑留

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.05.27 10:37
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中国が中南米グアテマラの農産物の一部に対して輸入を遮断したことが分かった。台湾と修交中のグアテマラに対する中国側の報復という解釈が出ている。

25日(現地時間)のロイター・AFP通信によると、グアテマラ輸出入協会は報道資料を通じて「最近、中国側の輸入業者と仲介人が我々の農産物生産者と輸出業者にコンテナ抑留予定の事実を伝えてきた」と明らかにした。続いて「実際、グアテマラ産のコーヒーとマカダミアを積んだ少なくとも7件のコンテナ運送に問題が生じたとみられる」と説明した。コンテナの一部は中国の港で足止めとなり、一部は加工工場に戻ったという。グアテマラ輸出業者はこれに関連して中国側から公式的な通知や文書を受けていないという立場を明らかにした。

 
グアテマラ政府は中国側の今回の措置について両岸(中国と台湾)問題のためと解釈している。ロイターによると、グアテマラのアレバロ大統領は前日「Tik Tok」を通じて行った国民との対話ライブ放送で「(中国の輸入遮断は)台湾との外交関係のためと推測する」とし「グアテマラ政府は問題解決のために努力しているが、中国から明確な答弁を受けていない」と述べた。

中国外務省はグアテマラのコンテナ抑留事実について「状況を知らない」としながらも「グアテマラが台湾の総統就任式に外相を送るなどの決定は『一つの中国』原則に深刻に反する」という反応を見せたと、AFPは伝えた。

グアテマラは台湾の12の修交国のうち最多の人口と最大の経済規模の国に挙げられる。アレバロ政権は20日に開かれた台湾の頼清徳総統就任式に祝賀特使としてマルティネス外相を派遣した。台湾総統府によると、頼総統は21日、アレバロ大統領とのオンライン会談で支持に対する感謝の意を表しながらアレバロ大統領を台湾に招待し、アレバロ大統領も頼総統をグアテマラに招待した。

グアテマラ輸出入協会によると、昨年グアテマラは中国から機械や自動車など55億8000万ドル(約8750億円)分を輸入し、中国にコーヒーや金属原材料など8200万ドル分を輸出した。

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    2024.05.27 10:37
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    20日、台湾総統府の前で就任演説をする頼清徳新総統 [写真 台湾総統府]
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