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韓国政府、今年の大学医学部増員「裁判所ハードル」越えた(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.05.17 14:08
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韓悳洙(ハン・ドクス)首相はこの日、政府ソウル庁舎で医学部増員関連の国民向け談話を発表した。韓首相は「まだ本案訴訟が残っているが、今日の決定で政府が推進してきた医学部増員と医療改革は大きい峠を越えることになった」と述べた。

また「まだ学則を改正中または再審議が必要な大学は法的義務に基づき関連手続きを速やかに終えることを望む」とし「予定通り5月末までに韓国大学教育協議会が大学入学選考施行計画を承認し、各大学別の募集人員を発表できるよう積極的に支援する」とも話した。韓首相は「司法府の決定を尊重してほしい」とし、団体行動を予告した医学部教授には自制を要請した。また病院と学校から離れた専門医と医大生にも復帰するよう要請した。

 
大統領室の関係者は電話で「裁判所が医学部増員を公共の福利において重大な事案と判断したことを歓迎する」とし「増員過程で医学部の教育の質が低下することがないよう関連予算を通じて積極的に支援する」と述べた。国民の力も歓迎の意を表したた。チョン・グァンジェ報道官は論評で「医学部増員政策は政府の合理的な根拠に基づくという点を認めた決定」とし「医学部増員は国民的な要求であり、公共・必須・地方医療の空白を埋めるための時代的な改革課題」と述べた。一方、最大野党・共に民主党のノ・ゾンミョン院内報道官は書面ブリーフィングで「裁判所の判断は医学部増員が必要だという大原則を確認したにすぎない」とし「政府が裁判所の決定を口実に一度に2000人を増やすという従来の立場を固守すれば混乱と葛藤はさらに激化するだろう」とした。

この日の裁判所の決定を受け、政府と医療界が向き合って増員規模を調整しようという主張も出ている。延世大医学部のパク・ウンチョル教授(予防医学)は「医学教育環境を考慮すると、政府が提示した2000人増員も無理があり、『白紙化』ばかり主張する医療界も反対のための反対をするものだ」とし「双方から半々が参加する保健医療政策審議委員会傘下の委員会を構成し、十分に議論した後、増員規模を決めるのが解決方法になるだろう」と話した。

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