ジェニーの「Ｍｅｔ　Ｇａｌａ（メットガラ）」のＶｌｏｇが公開された。



​１５日午後、ジェニーのユーチューブチャンネル「Ｊｅｎｎｉｅｒｕｂｙｊａｎｅ　Ｏｆｆｉｃｉａｌ」には「Ｍｅｔ　Ｇａｌａ　２４　ｖｌｏｇ」というタイトルの映像が掲載された。

​公開された映像の中のジェニーは、チュニジア出身のフランスファッションデザイナーブランドのドレスを試着している。コバルトブルーの切開ドレスを着たジェニーは、スタッフたちとしきりに笑いながら初のフィッティングを終えた。

​アフターパーティードレスはホルターネックデザインのスリムフィットブラックロングドレスだった。髪を一つに結んでジェニーの「直角肩（直角にみえるすっきりとした肩の形）」をアピールできるスタイルだった。

​メットガラの当日。まとめ髪のスタイリングに猫のように上がった目元を際立たせるようにメイクしたジェニーは「もうすぐ始まる」としてときめきを隠せなかった。また「とても可愛いと思う」と感心した。

​衣装を着替えてリムジンで移動。会場に到着してファンの前に立ったジェニーは、余裕を持って投げキッスで熱い反応に応えた。

​一方、２年前から米国最大のファッションイベントであるメットガラでスタッフとして働いたことのあるモデルのユージニオ・カスニーギ（Ｅｕｇｅｎｉｏ　Ｃａｓｎｉｇｈｉ、２６）が「ハンサムな容貌のせいで解雇された」と主張した。カスニーギは５日（現地時刻）、メットガラの開催前日に自身のティックトックを通じて自身がメットガラから行事３日前に突然解雇されたと明らかにした。　

​カスニーギが主張した解雇の理由は、自分のハンサムな外見のためだ。カスニーギは「わずか１カ月前までは職員採用確定の連絡を受けたが、昨年はメットガラの後に私が有名になったという理由で解雇された。主催側から『君が主演のように行動しているから、ここで働かせるわけにはいかない。申し訳ない』と言われた」と明らかにした。