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北朝鮮・台湾で依然平行線も協力共感を確認、韓中の気流転換に続くか(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.05.14 17:08
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13日に中国の北京で開かれた韓中外相会談では敏感な懸案をめぐる溝を改めて確認したが、両国とも関係管理の意志を明確にしたという評価が出ている。両外相は「難関」「困難」「挑戦」などと言及しながらもこれを克服することを強調した。尹錫悦(ユン・ソクヨル)政権になってからも冷え込んでいた両国関係の気流が変わるか注目される。

◇中国の不意打ちなくシンクロ率高めた

 
この日の会談後、両国外交部は報道資料を通じ韓中関係改善の可能性に焦点を合わせた。韓国外交部は「双方が韓中関係を健全で成熟するよう持続的に発展させていくことにした点を再確認した」と明らかにした。中国外交部によると、王毅外相も「中韓間には根本的な利益衝突がない。最近両国関係が困難と挑戦に直面しているのは双方の共同利益に合致せず中国が望むことでもない」と話した。

2022年8月に当時の朴振(パク・ジン)外交部長官が中国の青島を訪れ王氏と会った時は会談翌日に中国が「三不一限」など高高度防衛ミサイル(THAAD)と関連した一方的な主張を持ち出し事実上の不意打ちを食らわせた。今回はこうした嫌がらせがなかっただけでなく、両国の発表文の「シンクロ率」も比較的高かったと評価される。

中国が韓国の外交部長官を6年余りぶりに北京に招いたこと自体にも意味が相当にあると分析される。この数年間、韓中のハイレベル会談はコロナ禍の余波があったりしたが、青島、天津、厦門など北京以外の地域で行われた。

◇北朝鮮問題では言うべきこと言った韓国

せっかく糸口を開いたハイレベル対話だが、趙兌烈(チョ・テヨル)長官は原則に基づき厳しい主題も会談のテーブルに上げた。脱北者強制送還、朝ロ軍事協力、北朝鮮の対南挑発と関連して順に懸念を表明し中国の建設的な役割を促した。

3月の国連安全保障理事会でロシアが拒否権を行使し中国が棄権した中で対北朝鮮制裁履行を監視する専門家パネルの任期が終了したが、これと関連した議論もこの日の会談で行われたたという。韓米日は友好国を中心に専門家パネルに代わる新しいメカニズムを構想中だが、この日趙長官は王外相に韓国の立場を十分に説明し、今後の対北朝鮮制裁履行と監視に協力するよう求めたという。

ただ北朝鮮問題と関連した中国の立場に変わりはなかった。韓国外交部によると、王外相は「韓半島(朝鮮半島)問題解決に向け建設的な役割をする」という原則的な立場を明らかにし、中国外交部も「韓半島問題が議論された」と短く伝えた。その一方で中国が北朝鮮の核・ミサイル開発を擁護するかのようだった「北朝鮮側の正当な懸念解消」を公開的に持ち出さなかったことには注目する価値がある。

強制送還問題に対しては王外相が昨年11月に釜山(プサン)で開かれた韓中外相会談の時と同じく「国内法・国際法・人道主義に基づき適切に処理する」という立場を繰り返したものとみられる。

北朝鮮・台湾で依然平行線も協力共感を確認、韓中の気流転換に続くか(2)

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    2024.05.14 17:08
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    韓国外交部の趙兌烈長官と中国の王毅外相が13日午後に中国・北京で開かれた韓中外相で握手している。[写真 韓国外交部]
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