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「パルム・ドールは誰の手に?」 カンヌ映画祭開幕…『ベテラン2』など韓国映画非コンペ部門に招待

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.05.14 13:59
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今年で77回を迎えるカンヌ国際映画祭が14日(現地時間)、フランス南部の都市カンヌで開幕作『THE SECOND ACT』の上映を皮切りに12日間にわたって開催される。

最高賞のパルム・ドールをはじめ、グランプリ、最優秀監督賞、審査員賞、最優秀脚本賞、最優秀男優賞男・最優秀女優賞など主要な賞を巡って競い合うコンペティション部門には計22本の作品が招待された。

 
1970年代にパルム・ドールを2回受賞した米国のフランシス・フォード・コッポラ監督の新作『Megalopolis』、ハリウッドと欧州の注目を同時に受けているヨルゴス・ランティモス監督の『憐れみの3章』、中国を代表する若き巨匠ジャ・ジャンクー監督の『Caught by the Tides(風流一代)』等が上映される。

米国共和党大統領候補であるトランプ前大統領の若き日を描いた映画『ジ・アプレンティス』はコンペ部門招待作発表当時から映画界だけでなく米国政界でも注目されている作品だ。『ボーダー 二つの世界』(2018)、『聖地には蜘蛛が巣を張る』(2022)などを手掛けたイランのアリ・アッバシ監督が演出してセバスチャン・スタンがトランプを演じている。

韓国作品は今年コンペ部門進出が不発となったものの、非コンペ部門に長編映画2本が招待された。

リュ・スンワン監督の犯罪追跡劇『ベテラン2』はジャンル映画を紹介するミッドナイトスクリーニング部門を通じて21日にワールドプレミアとして上映される。リュ監督と主演俳優ファン・ジョンミン、チョン・ヘインは試写会だけでなくレッドカーペット行事にも参加する。

元釜山(プサン)国際映画祭執行委員長の金東虎(キム・ドンホ)氏の生涯を描いたドキュメンタリー『映画青年、ドンホ』はカンヌクラシック部門の招待を受けた。キム・リャン監督が演出した同作は16日に試写会を控えている。

韓国芸術総合学校映像院映画課に在学中のイム・ユリ監督の短編映画『こだま』は学生映画部門を上映するコンペ部門であるラ・シネフを通じて紹介される。

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