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<大リーグ>「李政厚、先輩の実力を見たか」 今度は金河成が3ランで応答

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.04.02 07:42
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コリアンメジャーリーガーのプライドをかけた競争が始まった。今度は先輩の金河成(キム・ハソン、29、サンディエゴ・パドレス)が後輩の前で本塁打を打った。

金河成は1日(日本時間)、米カリフォルニア州サンディエゴのペトコパークで行われたサンフランシスコ・ジャイアンツとのホーム試合に5番・遊撃手で出場し、6-0とリードした2回裏、二死一、三塁から3点本塁打を放った。ジャイアンツの先発投手ジェフリースの141キロのチェンジアップを左翼スタンドに運んだ。打球の球速は159キロ、飛距離は109メートルだった。今季1号で、2021年のメジャーデビューから個人通算37号。

 
金河成は3月に韓国で開催されたソウルシリーズ、LAドジャースとの開幕2連戦では7打数無安打と沈黙した。しかし米国本土で行われた開幕4連戦では本塁打1本を含む15打数6安打3打点4得点をマークした。この日、金河成が4打数3安打1四球3打点と大活躍したサンディエゴは13-4で勝利した。開幕4連戦は2勝2敗となった。

前日も遊撃手で先発出場した金河成は後輩の李政厚(イ・ジョンフ、サンフランシスコ・ジャイアンツ)のメジャーデビュー本塁打をグラウンドで見守った。李政厚は前日、1番・中堅手で出場し、8回にライト方向にソロ本塁打を打った。今季メジャーデビューして3試合目に本塁打が飛び出した。

すると翌日の1日、金河成が先輩の実力を見せた。金河成は1回の最初の打席で内野安打で出塁し、2回に3ランを放った後、3回には四球を選んだ。金河成は8回にも先頭打者で打席に入り、左中間に二塁打を放った。ジャイアンツの中堅手・李政厚が捕球してすぐに二塁に送球したが、金河成の手が早かった。金河成は後続打者カムプサノの右前タイムリーで生還した。

先月29日のデビュー戦から3試合連続安打の李政厚はこの日、安打がなく、2打数無安打1三振だった。しかし3つの四球を選んで先頭打者の役割を果たした。

金河成が所属するパドレスは2日からセントルイス・カージナルスとホーム3連戦を行う。李政厚のジャイアンツはロサンゼルスでLAドジャースと対戦する。パドレスとジャイアンツは6日からサンフランシスコのオラクルパークでまた対戦する。

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