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「これ以上ないぼろ切れ」…選手も毛嫌いする米MLB「紙ユニフォーム」問題

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.04.01 10:05
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米国プロ野球メジャーリーグ(MLB)が先月28日(現地時間)に米国で開幕した中で、選手の新しいユニフォームが大論争となっている。



 
この日、米国公営放送PBSは「非常に人気のないユニフォーム」を集中的に取り上げた。

同メディアは広く拡散されているユニフォーム写真のうち、中が透けて見える写真を1枚公開して「ある選手は『紙のようだ』と言った」と明らかにした。フィラデルフィア・フィリーズ遊撃手トレイ・ターナーはユニフォームについて「皆嫌がっている」と話した。

問題のユニフォームは米国の有名スポーツブランドであるナイキとファナティクスがそれぞれデザインと生産を担当した。両社は2020年から10年間10億ドル(約1512億円)規模のMLB公式ユニフォームスポンサー契約を締結した。

ナイキは声明を通じて「MLB歴史上最も発展したユニフォームを作るために、選手やチーム、リーグと緊密に協力した」と明らかにした。

ナイキはスリム型、スタンダード型、運動型、筋肉型など四種類ユニフォームの中から選べるように選手300人の体型をスキャンした。ナイキはこのユニフォームが以前のユニフォームに比べてより着心地が良く軽量で、通気性および伸縮性に優れていると主張した。だが、選手やファンの間では不十分な材質や体型が悪目立ちするほど薄い生地のため不満が出てきた。

ニューヨーク・タイムズは品質の面で大きく後退したと報じた。特に「ナイキがユニフォームのデザインを担当してMLBがこれを承認したが、野球ファンは圧倒的にファナティクスを非難した」とした。

ファナティクスは現在MLBを含む米国内の主要プロスポーツリーグのユニフォームと装備の製造・販売を手掛けている。従来もスポーツファンの間からはファナティクスがほぼ独占的に販売しているユニフォームなどが品質に比べて価格が高いという批判があがっていたが、今回の野球ユニフォームまで問題となり非難の声が強まった。今回のユニフォーム価格もジャージの場合は約175ドルに達し、特定エディションの価格はほぼ400ドルだ。

現地では選手がユニホームを着ている写真を共有して「これ以上ないぼろ切れ」「濡れたナプキンみたいだ」「ファナティクスのユニフォームがどれくらい問題なのか知りたいなら、選手が汗をどれくらい流すのか見ればいい」「とても安く見える。MLBがミスをした」「MLBはこの問題を解決しなければならない」「ソフトボール選手のユニフォームがMLBユニフォームよりもマシ」などの否定的な反応を寄せた。

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    2024.04.01 10:05
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    ニューヨーク・ヤンキース選手の脇の部分が汗で濡れている様子。[写真 Xキャプチャー]
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