韓国国防部「北の脅威に対応、戦術地対地誘導武器を初めて戦力化…L-SAM開発完了」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.03.19 16:04
韓国型3軸体系「戦力補強ロードマップ」に基づき、今年、戦術地対地誘導武器が初めて戦力化される。F-15K戦闘機性能改良着手と同時に首都圏および核心施設に対する複合多層防衛能力構築のために長距離地対空誘導武器(L-SAM)開発も完了する。
国防部は19日、こうした内容を盛り込んだ「2024年主要政策推進計画」を発表した。「グローバル中枢国家」を目指す国防政策の方向性を維持した中、自由・平和・繁栄に寄与する「精鋭先進強軍」建設を通じて「力による平和」を積極的に具現する計画だ。