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夢を叶えるためにパリ旅行に行った韓国系20代大学生、無差別暴行に遭って重体

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.03.14 10:51
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夢を叶えるためにフランス・パリに旅行に行った20代の韓国系大学生が、不審者から無差別暴行に遭って重体に陥った。



 
11日(現地時間)、米シアトル地域のメディア「KIRO7」によると、アリゾナ大学でファッションデザインを勉強しているジャスティン・ハンさん(21)は先月23日、休暇のため一人でパリに行ったが、知らない人から暴行され、現地の病院で治療を受けている。

ハンさんは頭に重傷を負い、数日間昏睡状態に陥ったが、徐々に回復し、現在は意識を取り戻した状態だ。食事も少しずつできて家族を認識できるようになった。

シアトル近郊に住むハンさんの母親、ミミ・ヤンさんはKIRO7に「ファッションの中心地パリを訪問するのは息子の長年の夢だった。その夢を叶えるために一生懸命働き、お金を貯めてパリに行って事故に遭った」と涙声で話した。

さらに「息子が頭を床にぶつけて倒れた状態でも、容疑者は引き続き暴行を加えた。この事実を事件発生3日後に伝え聞いた」と説明した。息子と連絡が取れず不思議に思っていたが、フランスの米国大使館から遅れて連絡を受けたと言った。

ヤンさんは、英国に居住している弟を急いでパリに先に行かせ、息子の状態を確認させ、翌日すぐにパリ行きの飛行機に乗って現地に到着し、息子を看病している。

ハンさんの親戚であるキャット・キムさんはハンさんの海外治療費を充てるためにオンライン募金サイト「ゴー・ファンド・ミー」ページを開設した。

また、該当ページに「甥のジャスティンは減圧開頭術を含めて2回神経蘇生手術を受け、数回輸血を受けなければならなかった」として「まだ回復するまでの道のりが遠い。集中治療室でさらに3~4週間過ごした後、数カ月間リハビリ治療を受けそうだ」と説明した。

同時に「厳しい時期に医療費を心配せざるを得ない苛酷な現実に置かれている」とし「ゴー・ファンド・ミーを通じて地域社会に助けを求めている」と説明した。

5万ドル(約738万円)が目標の募金額は14日(韓国時間)午前8時25分基準で3万335ドルが募られた。

被害者家族によると、パリ警察局は暴行場面が撮られた映像をもとに容疑者を逮捕した。容疑者はフランス市民権者と確認されたが、犯行の動機はまだ明らかになっていない。

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