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パンを買うため1時間前から行列…連日売り切れる日本の自販機

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.02.26 17:58
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日本の地下鉄の駅に置かれた自販機で販売されるパンが連日売り切れになるほど人気を呼んでいる。

神奈川新聞などによると、横浜市の関内駅に当日売れ残ったパンを販売するロッカー型の自販機が先月18日に設置された。

 
この自販機は持続可能な開発目標(SDGs)に基づき横浜市が地域のパン店とロッカー会社とともに運営している。

地域のパン店は平日の閉店時間を1時間繰り上げ、その日売れ残った食パン、塩パンなどを午後8時までに自販機に入れる。このパンは作ってから48時間以内の製品で、当日販売されなければ売り場で廃棄される。

パン店関係者によると、夏には1日に75リットルのごみ袋2個分のパンを処分しているという。食品ロスも減らし、1時間早く帰れる点で仕事と生活のバランスを取れるよう願っているという。

この自販機に代金を投入するとロッカーの扉が開いてパンと袋を取り出せる。売れなかった製品は翌日にパンを入れる際に廃棄される。価格は300円、500円、600円、1000円などで、店舗より30%割引された価格だ。現在は現金でのみ自販機を利用できるが、今後はキャッシュレス決済方式も導入する予定だ。

メディアによると、設置して1カ月が過ぎたこの自販機は連日パンが売り切れるほど市民に人気が高い。パンを買おうとする人が午後7時から自販機の前に列を作るほどだ。

自販機パンを買ったという50代の会社員は「とてもいい取り組み。試しに買ってみたらすごくおいしかった」と話した。別の会社員も「店舗でも購入しますが、割引にもなるし、変わらない味なのでとても良い」と話した。

市関係者は、SDGsにぴったりなアイデアだと評価し、これを通じて年間1.2トンの食品ロスを減らせると期待している。

パン店は廃棄しなくてはならないパンを販売できてうれしいとしながらも、人気が予想より高く複雑だという心境を明らかにした。

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    パンを買うため1時間前から行列…連日売り切れる日本の自販機

    2024.02.26 17:58
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    横浜市の関内駅に設置されたロッカー型自販機。[写真 横浜市]
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