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韓国人初の女性船長、初めての女性水先人に…最年少記録も

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.02.26 17:12
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釜山(プサン)で韓国初めての女性水先人が誕生した。釜山海洋水産庁が26日に明らかにしたところによると、ク・スル船長(37)が27日から正式に水先人として活動する。

クさんは韓国海洋大学を卒業した後、国内の海運会社で航海士として勤務し、2018年から外国の海運会社船舶で船長を務めた。昨年7月に水先人見習い試験(筆記と面接)に合格したク船長はその後6カ月間にわたり200回以上の水先業務の研修を経て最近水先人の実技と面接に合格した。

 
女性水先人の誕生は韓国海洋教育機関で女性に門戸を開放してから30年ぶりで、水先人試験制度ができてから初めてだ。

クさんは今回韓国の港湾に新たに配置された26人の新規水先人のうち最年少という記録も立てた。

水先人は貿易港に出入りする船舶が安全に航路を運航できるよう案内する専門人材だ。数千トンを超える貿易船や超大型コンテナ船などに乗り込んで舵を取り埠頭に接岸する作業などを指揮する。

クさんは新たに配置された5人の新人水先人とともに釜山新港と北港などで水先業務を担当する予定だ。

釜山海洋水産庁のリュ・ジェヒョン庁長は「韓国初の女性水先人の誕生を祝いたい。釜山港に出入りする船舶が安全に航海できるよう責任感を持って最善を尽くすと期待している」と話した。

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