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エリック・シュミット氏が選んだ次世代リーダー120人がソウルへ…AIなど議論

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.02.22 16:12
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韓国国際交流財団(KF)とエリック・シュミット元グーグル最高経営責任者(CEO)が設立した国際戦略フォーラム(ISF)が25-29日、「2024ISFグローバルサミット」をソウルウェスティン朝鮮ホテルで開催する。米国以外の国でISFグローバルサミットが開かれるのは今回が初めてだ。中央日報が今回の行事を後援する。

今回のサミットには「ISFフェロー(fellow)」に選抜された科学技術分野の次世代グローバルリーダー120人が参加する。新技術と地政学の側面で国際問題を解決するための議論をする予定だ。サブタイトルは技術革新、人工知能(AI)、気候変動、バイオ技術、安全保障などだ。

 
62カ国から選抜されたISFフェローは毎年年初に開催されるグローバルサミットに出席した後、実際に提案する政策を1年以内に導出することを目標にしたプログラムに参加する。サミット最終日の29日には各分野の韓国人リーダーで構成された「KFグローバルフェロー」とISFフェローが「持続可能な開発目標(SDGs)」をテーマに解決策を共に模索する。

潘基文(パン・ギムン)元国連事務総長、朴振(パク・ジン)前外交部長官、ラビ・アグラワル・フォーリンポリシー(FP)編集長、ファリード・ザカリアCNNホストなどグローバルリーダーも今回のサミットに出席する。

キム・ギファンKF理事長は「エリック・シュミット氏が全面的に支援するISFグローバルサミットが米国以外で最初に韓国で開催されることだけでも大きな意味がある」とし「韓国は次世代核心技術の保有国であり、グローバル中枢国家としての役割を全世界の新進リーダーと共有する機会になるだろう」と述べた。

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    2024.02.22 16:12
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    エリック・シュミット元グーグルCEO [中央DB]
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