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トランプ氏「中国の関税60%以上に」…ヘイリー氏「精神鑑定受けるべき」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.02.05 17:59
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トランプ前米国大統領が、自身が当選すれば中国製品に対し60%以上の関税を適用すべきと発言した。実際にこうした関税が適用される場合、事実上中国との「貿易デカップリング」が発生する可能性もあるとの観測が出ている。

トランプ前大統領は4日にフォックスニュースとのインタビューで「対中関税60%適用を検討している」というメディア報道に対する確認を要請されると「違う。恐らくそれ以上かもしれない。われわれはそれをしなければならない」と答えた。

 
トランプ氏は在任中の2018年と2019年に中国製品に2500億ドル規模の関税を課した。すると中国も米国に対する独自の関税で反撃し、米中間の経済戦争に飛び火した。CNBCは保守指向のシンクタンク「アメリカンアクションフォーラム」を引用し、当時の貿易戦争でこれまで米国が1950億ドルの損失を受けたと報道した。ドイツ銀行の試算によると、当時米国の株式市場でも数兆ドルの損失が発生した。

しかしトランプ氏はこの日のインタビューで、「先月アイオワ州とニューハンプシャー州の予備選で勝利してから株式市場が下落した。これは私の執権とそれに続く追加の対中高率関税賦課の可能性を市場が意識しているということ」としながらむしろ最近の株価下落を自慢するように説明した。

彼は続けて「これは貿易戦争ではない。私は(大統領在任時に)中国とすべての面でうまくやってきた。私は中国がうまくいくことを願う。習近平国家主席が大好きだ」と話した。

一方、共和党の大統領候補としてトランプ氏と競合するニッキー・ヘイリー元国連大使は3日、NBCのコメディショーにサプライズ出演しトランプ氏を牽制した。

ヘイリー氏は有権者役で出演し、トランプ前大統領を演じる俳優に向かって「ヘイリーと討論してみるのはどうか」と質問した。共和党の選挙戦でテレビ討論参加を拒否するトランプ氏に対する批判を込めた質問だ。ヘイリー氏の質問に演者は「(2021年)1月6日(議会乱入事件で)セキュリティの責任を負ったその女、ナンシー・ペロシですね」と反応した。するとヘイリー氏は「精神能力テストが必要なようだ」と答えた。これはトランプ氏が議会乱入事件と関連し「関連情報をセキュリティ責任者のヘイリーが削除した」としながらヘイリー氏をペロシ議長と混同したことを皮肉った内容だ。

ヘイリー氏はトランプ氏の当時の言及後、81歳で現職のバイデン大統領をはじめ77歳のトランプ氏の年齢に言及しながら「高齢の政治家は精神能力検査を受けなければならない」という主張を継続している。

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