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宇宙で878日…ロシアの宇宙飛行士、冷却水の流出で世界記録更新

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.02.05 09:17
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ロシアの宇宙飛行士が宇宙ステーションの冷却水流出で、予想外の累積宇宙滞在時間の世界記録を更新した。

4日(現地時間)、ロシア官営のタス通信によると、国際宇宙ステーション(ISS)で任務を遂行している連邦宇宙公社(ロスコスモス)所属のオレグ・コノネンコ(60)氏は同日午前11時30分8秒(モスクワ時間)を期して従来の滞在時間記録を上回った。

 
既存の累積宇宙滞留時間の世界記録はロシア宇宙飛行士ゲンナジー・パダルカ氏が1998~2015年に計5回にかけて達成した878日11時間29分48秒だった。一度に最も長く宇宙に滞在した人は、米航空宇宙局(NASA)所属のフランク・ルビオ氏が昨年9月27日にたてた371日だ。

コノネンコ氏は当初、地球行きソユーズ宇宙船に乗って帰還する予定だったが、昨年10月、宇宙ステーションにあるロシア研究室モジュール「ナウカ」の冷却水が漏れる事故が発生したため、任務が6カ月延長された。

コノネンコ氏とまた別の宇宙飛行士ニコライ・チュブ氏は昨年10月初め、任務遂行中に機内温度を調節するのに使われるバックアップ冷却システムで冷却水が漏れていることを発見し、原因把握と予防に注力してきた。

2022年にもナウカで小さな隕石の破片が原因であると推測される冷却水漏れが発生し、ロシアが宇宙船を交換し宇宙飛行士の帰還を先送りしたことがある。

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