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<アジアカップ>韓国、オーストラリアに逆転勝利で4強…64年ぶり優勝まで残り2勝

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.02.03 09:32
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サッカー韓国代表が「キャプテン」孫興慜(ソン・フンミン、トッテナム)のワンマンショーで難敵オーストラリアに大逆転し、アジアカップ準決勝に進出した。64年ぶりアジアの頂点に立つ夢を続けることになった。

ユルゲン・クリンスマン監督(ドイツ)が率いる韓国代表は3日(日本時間)、カタール・アルワクラのアルジャヌーブ・スタジアムで行われたアジアカップ準々決勝(8強戦)で黄喜燦(ファン・ヒチャン、ウルバーハンプトン)の同点ゴール、孫興慜(ソン・フンミン)の逆転ゴールで、延長戦の末オーストラリアに2-1で勝利した。サウジアラビアとの決勝トーナメント初戦(16強戦)に続いて2試合連続で「トーナメントに自信がある」というクリンスマン監督の言葉は現実になった。

 
国際サッカー連盟(FIFA)ランキング23位の韓国と25位のオーストラリアはこれまでも激戦を繰り返してきた。この日の勝利で韓国はオーストラリアとの歴代対戦成績を9勝9敗11分けと五分にした。2010年代以降の対戦成績は3勝2敗3分けとリードした。さらに韓国は9年前のオーストラリア戦の敗戦も雪辱した。韓国は2015年アジアカップの決勝でオーストラリアに延長戦の末1-2で敗れた。当時0-1とリードされた後半終盤に同点ゴールを決めた孫興慜は悔し涙を流した。孫興慜は今回、喜びの涙を流した。

クリンスマン監督はオーストラリア戦を迎えて「キャプテン」孫興慜と黄喜燦を同時に起用するなどベストイレブンを構成した。孫興慜-黄喜燦のデュオが今大会で先発出場するのは今回が初めてだった。大会直前のけがで黄喜燦はグループリーグのバーレーン戦、ヨルダン戦は欠場した。マレーシアとのグループリーグ第3戦とサウジアラビアとの16強戦は後半に交代出場した。孫興慜は今季EPLで12得点、黄喜燦は10得点して得点競争の上位に入るなど欧州舞台でもトップ級のFWだ。

トップにはサウジとの16強戦で試合終了直前に劇的な同点ゴールを決めたストライカー趙圭誠(チョ・ギュソン、ミッティラン)が入った。李康仁(イ・ガンイン、パリ・サンジェルマン)も孫興慜、黄喜燦と共に攻撃的にプレーした。MFは黄仁範(ファン・インボム、ズベズダ)と朴鎔宇(パク・ヨンウ、アル・アイン)が担った。4バックの守備ラインには薛永佑(ソル・ヨンウ、蔚山)、金玟哉(キム・ミンジェ、バイエルン・ミュンヘン)、金英権(キム・ヨングォン、蔚山)、金太煥(キム・テファン、全北)が並んだ。GKは今大会で好セーブを見せている趙賢祐(チョ・ヒョンウ、蔚山)だ。

韓国は試合開始と同時に主導権を握った。しかしゴールは遠かった。一方、オーストラリアは反撃を繰り返した。そして前半42分、クレイグ・グッドウィンが左足ボレーシュートで先制ゴールを決めた。韓国は前半戦、ボール支配率で70-30と大きく上回った。しかしシュート数は0-6、有効シュートは0-2と完全に封じられた。

後半に入ると韓国選手の足が重くなった。十分な回復時間がなかったからだ。韓国はサウジとの16強戦の後、中2日でオーストラリア戦を迎えたのに対し、オーストラリアは中4日で今回の試合に臨んだ。後半の半ばまでゴールが生まれない中、クリンスマン監督は李在成(イ・ジェソン、マインツ)、洪賢錫(ホン・ヒョンソク、ヘント)、梁鉉俊(ヤン・ヒョンジュン、セルティック)を相次いで投入して終盤に総攻勢を見せた。

絶体絶命の瞬間、孫興慜が動いた。後半ロスタイム、相手ペナルティーエリア内の左側を突破した孫興慜はファウルを誘導してPKを獲得した。これを黄喜燦が落ちついて決め、同点に追いついた。サウジとの16強戦に続いて2試合連続で後半ロスタイムに生まれた韓国の同点ゴールだ。勢いづいた韓国は延長戦の前半から攻め続けた。今度は孫興慜ンのシュートが光った。延長戦の前半14分、相手ペナルティーエリア外やや左側で獲得したFKを孫興慜が劇的にゴール左隅に決め、逆転に成功した。韓国は残りの時間リードを守り切って準決勝行きを決めた。

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