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<アジアカップ>「鋼鉄メンタル」趙圭誠「非難は全く気にならなかった」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.02.02 10:48
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「非難世論ですか。本当に気にならなかった(笑)」。

サッカー韓国代表のストライカー趙圭誠(チョ・ギュソン、ミッティラン)が1日(日本時間)、カタール・ドーハのメインメディアセンターで開かれた記者会見でこのように語った。趙圭誠は先月31日、サウジアラビアとのアジアカップ決勝トーナメント初戦(16強戦)で0-1とリードされていた後半終盤に劇的な同点ゴールを決め、非難世論を吹き飛ばした。

 
10分が与えられた追加時間のうち最後の1分余りを残して、ペナルティエリア左側からの薛永佑(ソル・ヨンウ、蔚山)のヘディングパスを頭でゴールに押し込んだ。ヘディングで2得点したカタールワールドカップ(W杯)グループリーグのガーナ戦(2-3敗)を思い出させるゴールだった。趙圭誠の同点ゴールで起死回生した韓国は、PK戦でサウジを退けて8強入りした。趙圭誠はPK戦でも3人目のキッカーとして登場し、成功した。

趙圭誠はサウジ戦までソーシャルメディアを通じて最も多くの批判を浴びた選手だった。今大会のグループリーグ3試合にすべて先発出場したが、1得点もできなかったからだ。趙圭誠が得点チャンスを相次いで逃すと、非難世論はさらに強まった。しかし趙圭誠はこうした状況でも堂々と各種インタビューと記者会見に出てきた。

この日の記者会見はオーストラリアとの準々決勝を翌日に控えて開かれた。趙圭誠は非難世論に対する心境を尋ねる質問に「本当に全く気にならなかった」と笑いながら答えた。そして「(非難は)すべてのスポーツ選手が経験する宿命であり、選手には周囲の騒音を気にしない方法、ノウハウがある。私も瞑想をして本を読む」と話した。

趙圭誠は同席したユルゲン・クリンスマン監督(ドイツ)を眺めながら「(非難する人より)私にプラスの影響を与えてくれる人たちが多いと考える。私のそばには監督がいてチームメートもいる」とし「(非難する)人たちが言うことは気にしない」と語った。

オーストラリアは体格が良いチームだ。主力センターバック2人の平均身長が190センチを超える。趙圭誠は「オーストラリアというチームはがっしりしている。守備もそうだ」としながらも「我々のチームには速くてすばしっこい選手が多い。得点力でそれほど心配はしていない」と話した。韓国は2015年オーストラリア大会の決勝でオーストラリアに延長戦の末1-2で敗れている。趙圭誠は「当時、私はいなかった。かなり前ことで、あまり覚えていない」と答えた。

クリンスマン監督はオーストラリア戦について「難しい試合が予想される。サウジと120分間の激戦をしたように、明日の試合も戦争になるだろう」と話した。そして「PK戦はかなり難しい。多くの感情が移入されたりする。次の試合を準備するため今日もPK戦の練習をする」と明らかにした。

韓国がオーストラリアより試合の間隔が短い点については「トーナメントはそういうものだ。苦痛を乗り越えてこそ望む目標を達成できる」と語った。韓国-オーストラリアの準々決勝は3日午前0時30分にアルジャノブスタジアムで行われる。

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    2024.02.02 10:48
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