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米デンバー動物園の認識票付けたワシ、韓国で救助

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.01.31 11:21
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米デンバーの動物園の認識票を付けたワシが全羅南道光陽(チョンラナムド・クァンヤン)で負傷しているのが見つかり、野生動物救助センターにより救助された。



 
全羅南道野生動物救助管理センターなどが30日に明らかにしたところによると、前日午後12時17分ごろ光陽市内の畑でハゲワシが飛べずにいるという通報が消防当局に寄せられた。

消防当局から救助要請を受けた全羅南道野生動物救助管理センターは現場に獣医師を送り、救助されたワシの羽根の骨が折れているのを確認し応急措置した。

ハゲワシの足には米デンバー動物園の認識票が付けられており、「発見時に連絡を望む」という内容の文言が英語とモンゴル語で刻まれていた。

ハゲワシは韓国では天然記念物であり、絶滅危惧種2級だ。このハゲワシは発見当時体重6.4キログラムで比較的若い個体であると管理センターは推定した。このワシは鳥インフルエンザウイルスには感染していないことがわかった。野生動物救助管理センターは渡り鳥であるワシがモンゴルから韓国に飛んできたと推定している。

全羅南道野生動物救助管理センターの獣医師は「渡り鳥であるハゲワシは夏季はモンゴル周辺で暮らし、冬季には暖かい地域を求めて韓半島(朝鮮半島)近くまで下りてきたりもする。羽根を広げると2メートルに達するワシが高圧電線に引っかかり負傷するケースが多い。治療に最善を尽くしたい」と明らかにした。合わせて「治療を終えればデンバー動物園と協議し野生に戻すかなどを話し合う予定だ」と話した。

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