ヒョンデは水素とソフトウエア、ハイニックスはAIメモリーに未来懸けた
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.01.10 09:08
生ゴミを利用して生産した水素で走り、人工知能(AI)を活用した多様な機能を実現し、スマートフォンのようにアップデートできる自動車。単純な移動手段を超え生活全般を変えるプラットフォームになるスマートカー。ヒョンデ(現代自動車)が描く未来モビリティの姿だ。
世界最大の家電・IT見本市「CES2024」の開幕を翌日に控えた8日、ヒョンデが米ラスベガスでグローバルメディアデーを開催し、「水素」と「ソフトウエア中心自動車(SDV)」を二軸とする未来ビジョンを出した。