薬物使用容疑を晴らしたG-DRAGON「薬物の深刻性を実感…財団設立する」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.12.21 16:25
薬物使用容疑を晴らした歌手G-DRAGON(ジードラゴン、本名クォン・ジヨン、35)側が今後1週間以内に悪質コメントを削除しなければ強力に対応する警告した。また来年は薬物根絶のための財団を設立するという計画も明らかにした。
G-DRAGONの新しい所属事務所ギャラクシーコーポレーションは21日午前、ソウル市瑞草区盤浦洞(ソチョグ・パンポドン)JWマリオットホテルでG-DRAGONの薬物疑惑無嫌疑処分と今後の活動に関する記者会見を開いた。G-DRAGON本人は会見に出席せず、ギャラクシーコーポレーションのチョ・ソンヘ理事が代わりに立場を伝えた。