주요 기사 바로가기

BLACKPINK全員再契約にも…所属事務所側が喜んでばかりもいられない理由(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.12.07 14:08
0
YGエンターテインメントがBLACKPINK(ブラックピンク)とグループ活動再契約を締結した。YGの最大知識財産権(IP)を守り、ピンチをひとまず切り抜けた。しかし当初期待していた最上のシナリオ通りには進んでいない。YGがBLACKPINK再契約にこぎつけたものの、喜んでばかりはいられないのはこのためだ。

◇BLACKPINKを守ったYG、最悪は回避

 
YGは6日、「所属アーティストBLACKPINKメンバー4人全員のグループ専属契約締結の件に対する理事会決議を完了した」と公示した。これに伴い、BLACKPINKは新規アルバムの発売や公演、ワールドツアーなどグループ活動に限ってはYGとの契約を継続する。米国コンサート集計会社「Touring Data」によると、BLACKPINKは昨年10月から今年9月までに行われたワールドツアー公演を通じて約2億6000万ドル(約382億円)の売上を記録した。

YGとしては最悪のシナリオは回避した。BLACKPINKの専属契約が満了した8月から業界ではYGが再契約に難航しているという主張が繰り返し出ていた。YG側が「協議中」という立場で一貫していたため不確実性を育てた。K-POP業界の来年の実績を予想する時、YGは論外とするほどだった。

市場の不信が重なり、株価は日を追うごとに下落した。韓国取引所によると、5月9万7000ウォン(約1万739円)まで上昇したYG株は、今月に入り4万7900ウォンまで落ちた。3カ月の間に51%下がった。証券街では「もうこれ以上反映する懸念もない」(先月14日NH投資証券のYG銘柄報告書題名)という反応が出てきた。BLACKPINKの再契約が発表されると6日の株価は前日比20%以上急騰して6万ウォン台まで値を戻した。

◇メンバー個人契約は未知数

ひとまず大きな山は一つ越えたが、まだ解決しなければならない課題が山積みになっている。メンバーの個人専属契約だ。業界ではBLACKPINKがグループ活動はYGと共にするが個人活動は各自別の会社と進める形でまとまるのではないかと見ている。YGはこの日、BLACKPINKのグループ再契約については発表したものの、メンバー別の個人契約に対しては特に言及しなかった。相変らず「協議中」という立場だ。

BLACKPINKはチームと同じくらいメンバー個人の影響力が強い。メンバー4人全員がソロ音盤を出して成功を収め、メンバーのうちジェニーとジスはドラマ、映画にも出演した。メンバー全員がシャネル(ジェニー)・ディオール(ジス)・サンローラン(ロゼ)・セリーヌ(リサ)など、グローバル高級ブランドのアンバサダーとして活動している。個人活動だけでも十分にグローバルスターとしての地位を守ることができるため、YGの支援が特に必要ではない状況だ。

メンバーのギャラが高騰し、YGが4人全員を引き止めておくのが容易ではないという展望だ。一部ではメンバーのリサは海外マネージメント会社と契約し、ジェニーとジスは1人企画会社を設立するのではないかという主張が提起されてもいる。YG側はこれについても「確定したものはない」と説明した。

BLACKPINK全員再契約にも…所属事務所側が喜んでばかりもいられない理由(2)

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    포토뷰어

    BLACKPINK全員再契約にも…所属事務所側が喜んでばかりもいられない理由(1)

    2023.12.07 14:08
    뉴스 메뉴 보기
    YGはBLACKPINK(ブラックピンク)とグループ活動の再契約には成功したが、個人契約は確定できなかった。[写真 YGエンターテインメント]
    TOP