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軍事合意効力停止の責任転嫁する北朝鮮「朝鮮半島の戦争は時点上の問題」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.12.03 12:59
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北朝鮮は韓国の9・19軍事合意一部条項の効力停止により韓半島(朝鮮半島)情勢が極度に悪化したとして物理的激突と戦争は可能性いかんでない時点上の問題だと威嚇した。

北朝鮮のこうした威嚇は、情勢悪化の責任を韓国側に転嫁する一方で追加挑発の名分を積むためと考えられる。

 
北朝鮮の朝鮮中央通信が3日に伝えたところによると、軍事論評員は「5年間維持されてきた軍事境界線緩衝地帯は完全に消滅し、予測不能の戦争勃発の極端な情勢が澎湃(ほうはい)としている」と主張した。

続けて10月まで韓国が前線地域で数千回にわたり拡声器放送挑発と軍艦・偵察機の領海・領空侵入をしたとし、「敵が北南軍事分野合意に乱暴に違反した事実を立証できる各種の証拠物が十分にある」とした。

また、韓国の初の軍事偵察衛星打ち上げに言及し、「われわれの衛星の打ち上げが北南軍事分野合意書に対する『違反』になるなら、既定の11月30日から12月2日に延ばしながらも、米国宗主にすがり付いてあくまでも実行した軍事偵察衛星の打ち上げはまたどうなのか。いかなる鉄面皮な者も、これを『合意順守』と言い張ることはできないであろう」と主張した。

論評員はまた、軍事合意の効力停止は韓国軍が直接ビラ散布気球を運用するなど、対北心理戦を本格的に強行するためだとし、「敵が試みるわが方の地域に対する無人機投入とビラ散布は、戦争挑発に該当する重大な軍事的敵対行為となる」と規定した。

その上で「今や、朝鮮半島で物理的激突と戦争は可能性いかんでない時点上の問題となった。わが軍隊はこれからいかなる合意にも拘ったり束縛されず、正常な軍事活動を決心した通りに展開できるようになった」と主張した。

続けて「われわれに反対するかいらい一味のいかなる敵対行為も、かいらい軍の惨憺たる壊滅と『大韓民国』の完全消滅につながるであろう。北南軍事分野合意書を完全に破棄した挑発狂らは、必ず高価な代償を払わなければならない」と威嚇した。

これに先立ち北朝鮮は韓国政府が北朝鮮の軍事偵察衛星打ち上げにともなう対応措置として先月22日に9・19軍事合意のうち第1条第3項の「飛行禁止区域設定」の効力を停止し、翌日には9・19軍事合意の全面破棄を宣言した

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