サッカー韓国代表・黄儀助の兄の妻「ハッキングされた」と主張…映像流布・脅迫容疑を否認
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.11.23 09:14
サッカー韓国代表の黄儀助(ファン・ウィジョ、31、ノリッジ・シティ)の「私生活映像」を流布したと伝えられた黄儀助の兄の妻が警察で「ハッキングされた」と主張したことが把握された。
警察によると、ソウル警察庁サイバー犯罪捜査隊は22日、性暴力犯罪の処罰等に関する特例法違反(撮影物等を利用した脅迫・強要)などの疑いで黄儀助の兄の妻Aを拘束、送検した。黄儀助の兄の配偶者Aは6月、SNSに黄儀助の元恋人だと主張して黄儀助と女性の姿が入った写真と映像を流布した疑い。Aは黄儀助の兄と共に海外出張などに同行してサポートをするなど事実上マネージャーの役割をしてきた。