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尹大統領「中国、露朝との同調は利益にならない…利害関係が異なる」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.11.20 11:04
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尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領が「中国がロシア・北朝鮮に同調するのは自国の利益にならない」と主張した。

尹大統領は英国国賓訪問を控えて20日に報道された英テレグラフのインタビューで「北朝鮮と中国、ロシアは互いに直面している状況と対外環境が異なり、したがって利害関係も異なる」とし、このように述べた。

 
尹大統領は「中国は東アジアで自由と平和、繁栄を促進するうえで重要な役割をしている」とし「韓国政府は相互尊重、互恵および共同利益に基づき健全で成熟した韓中関係発展を目指すという立場を一貫して堅持している」と強調した。

続いて「中国は、国連憲章と安保理決議はもちろん、他の国際規範も露骨に違反した北朝鮮およびロシアと3カ国協力を追求することが自国の国際的名声と地位にプラスにならないという点を考慮するはず」と話した。

また「北朝鮮の対ロシア武器支援はウクライナ戦争を延長させ、人的被害を加重させる」とし「その代価として北朝鮮に対するロシアの軍事技術支援が行われれば、大韓民国の安全保障と域内の平和を脅かす行為になる」と指摘した。

さらに「露朝の軍事協力は国連安保理決議に対する重大な違反であり、韓半島(朝鮮半島)と北東アジア、そして欧州の平和を脅かす挑発行為」とし「我々は露朝間の不法武器取引に断固反対し、国際社会と共に積極的に対応していく予定」と強調した。

尹大統領は「現在、我々はパンデミック、気候変動、ウクライナ戦争、イスラエル-ハマス武力衝突などが混在した複合危機に直面している」とし「インド太平洋地域は北朝鮮の核の脅威、台湾海峡と南シナ海の緊張要因などの複数な地政学的リスク要因を抱えている」と説明した。

続いて「韓国は同盟国の米国をはじめ、英国、オーストラリアと緊密な安保協力を進めていて、オーストラリア、カナダ、日本などインド太平洋地域の主要規範パートナーとも戦略的な連携を強化していく」と述べた。

尹大統領は韓英修交140周年を迎え、5月に戴冠式を行ったチャールズ3世国王の招待を受け、この日から3泊4日の日程で英国を国賓訪問する。英国ではスナク首相との首脳会談も予定されている。

尹大統領は「チャールズ3世国王の戴冠式以降、最初に国賓招待を受けた国が大韓民国という事実は、英国がインド太平洋地域での協力、グローバル舞台での協力のために韓国をどれほど必要とし、重要と考えているかを表している」とし「韓英両国がデジタルと人工知能(AI)技術、サイバー安全保障、原子力、防衛産業、バイオヘルス、宇宙、半導体、海上風力、クリーンエネルギー、海事で関係を構築する機会になるだろう」と述べた。そして「韓国政府・企業は英国との協力を深化・発展させることを望んでいる」とし「私と同行する約70人の経済使節団は英国企業と新しいビジネスチャンスを見つけるために活発に活動する」と説明した。

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    2023.11.20 11:04
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    17日(現地時間)、米カリフォルニア州スタンフォード大フーバー研究所で開かれた韓日首脳座談会で司会者と対談する尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領 [写真 大統領室]
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