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韓国国防長官「北衛星打ち上げ迫った」…9・19合意の「効力停止」検討(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.11.20 09:21
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北朝鮮が5月と8月に続いて3回目の軍事偵察衛星試験打ち上げするための最後の準備作業を始めている。10月実施を公言していた3回目の打ち上げ時点を延期するほど慎重に準備しただけに、今回は成功する可能性が低くないとみられる。

韓国の申源湜(シン・ウォンシク)国防部長官は19日、KBS(韓国放送公社)『日曜診断ライブ』に出演し、北朝鮮の衛星打ち上げ動向に関し「(今後)1週間前後に打ち上げる準備が着々と進行している」とし「ロシアの支援を受けてエンジンの問題点をほぼ解消したと把握している」と述べた。

北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長が9月にロシアを訪問して以降、少なくともコンテナ2000個分量の北朝鮮発武器を受けたロシアが、北朝鮮に対して衛星打ち上げに関連した「ワンポイント技術伝授」をしたということだ。

 
◆北が挑発すれば「9・19軍事合意」効力停止

韓国政府は北朝鮮が3回目の衛星打ち上げをする場合、成否に関係なく2018年に締結された南北間の9・19軍事合意の効力を部分的に停止させる方針だ。過去5年間に北朝鮮が少なくとも17回にわたり合意違反に該当する武力挑発を続けてきただけに、現状況では「合意遵守」より「対応態勢強化」が重要というのが軍当局の判断だ。

ただ、合意を全面破棄する代わりに北朝鮮の武力挑発に対抗して偵察・監視態勢を強化し、軍当局の対応が制約される合意要素に限り部分的に効力停止にすることを内部で検討している。

政府筋は「北が合意の精神を無視したまま挑発を続ける状況で我々だけが合意内容を聖域化すれば、合意は平和維持手段でなく軍の対応態勢を縛る鎖になる」とし「衛星打ち上げ時は東海(トンヘ、日本名・日本海)・西海(ソヘ、黄海)空中偵察を正常化するなど、北の挑発様相に合わせて効力停止をすることで、軍事合意による南北間の非対称的構造を解消する」と話した。

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