北朝鮮とロシアの武器取引現場と名指しされた羅津港…「コンテナの山また積み上がる」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.10.19 16:26
米ホワイトハウスが、北朝鮮とロシアの武器取引現場だと指摘した咸鏡北道羅津(ハムギョンブクド・ナジン)の港で持続的にコンテナの山がとらえられたという報道が出てきた。
米政府系ラジオのボイス・オブ・アメリカ(VOA)は19日、米民間衛星企業プラネットラボが17日に羅津港を撮影した衛星写真を分析した結果、長さ約90メートルにわたり青色で識別された長方形の大型物体が埠頭に積まれているのを確認した。