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ソウルの光化門で韓国初のイスラエル支持集会…「韓国人の支持に感激」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.10.17 17:58
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17日午前11時、ソウルの世宗大路(セジョンデロ)交差点にイスラエルを支持する500人(主宰側推定)が集まった。7日にイスラエルとイスラム勢力ハマスとの間の武力衝突が始まってから韓国国内で初めて開かれたイスラエル支持集会だ。

韓国イスラエル親善協会、国内信教団体イスラエルフォーラムの主導で開催されたこの日の集会には黄祐呂(ファン・ウヨ)元教育副首相、アキバ・トル駐韓イスラエル大使ら韓国とイスラエルの関係者だけでなく在韓米国大使館のジョイ・サクライ次席公使も参加した。

 
集会が始まる前から参加者はイスラエル国旗を振ったり「イスラエルを支持します」と書かれたポスターを持って集まった。集会開始直前には白い服を着たハープ演奏者がイスラエル国歌を演奏したりもした。行事でバイオリン演奏をしに来た大学院生のチョン・イェウォンさんは「幼いころからイスラエルで育ち、両親と兄はまだイスラエルで暮らしているが、ニュースを見るたび不安になる」と集会に参加した契機について話した。

司会を担当した俳優のオ・ミヒさんは「イスラエルとともにし、いつもともにあることを見せるためこの場に集まった」として集会の開始を知らせた。韓国イスラエル親善協会会長でもある黄元副首相は「ハマスのテロからイスラエル政府が自国民を保護し自らを守るイスラエルの権利を支持する」としながらも「ガザ地区の民間人に対する人道的支援も疎かにしてはならない」と話した。参加者は中間中間に「アーメン」とこたえた。

ユダヤ人の伝統帽子をかぶり発言に出たアキバ・トル駐韓イスラエル大使は「私たちは恐れない。必ず戦わなくてはならないなら私たちは戦いで勝利するだろう」と強調したし、ジョイ・サクライ駐韓米国次席公使も「米国は常にイスラエルを支持するだろう」と支持の意向を示したした。

リアット・ショハム駐韓イスラエル領事も発言に出て「傷つき崩れた心だがわれわれ再び道を見つけるだろう」としながら哀悼の意を示した。韓国国内で活動するラビのオシャー・リッツマン氏も参加して詩を朗読した。

この日の集会にはSNS、大使館などを通じて集会の知らせを聞いて訪ねてきたイスラエル人も多く集まった。休暇で韓国を旅行している間に故国の知らせを聞いて集会に参加したイスラエルの高校生は「多くの人たちが犠牲になったというニュースが本当に残念だったが、韓国から送る連帯を直接確認でき胸がいっぱいだ」と話した。イスラエル国旗を振りイスラエル国歌を歌う韓国人を撮影していたあるイスラエル人は「遠い所で見せてくれる支持に感激し、イスラエルにいる家族にもこの姿を見せてあげたい」と話した。集会に参加した韓国人はイスラエル人と写真を撮ったり慰労の言葉をかけハグしたりもした。

一方、戦争が続きガザ地区の被害も続いており、パレスチナ支持集会も続いている。労働者連帯は11日、100人ほどのアラブ人とともに光化門でイスラエルによるガザ地区爆撃中断を促す集会を開いた。4日後の15日に緑莎坪(ノクサピョン)駅近くで再び開かれたパレスチナ支持集会には主宰側推定で500人が参加しその規模も大きくなった。

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