【社説】闘志と情熱、国民に感動を与えたアジア競技大会選手団=韓国
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.10.09 10:50
昨日、2022杭州アジア競技大会が幕を下ろした。韓国は金メダル42個で、中国、日本に次ぐ総合3位だった。全体のメダル数は190個で、2位の日本(188個)を上回った。韓国サッカーは無敗でアジア競技大会3連覇を達成した。野球はグループリーグの敗戦を乗り越えて4連覇の偉業を達成した。
歴代最高成績の水泳は22個(金6、銀6、銅10)のメダルを獲得した。3冠のキム・ウミン(22)、2冠のファン・ソンウ(20)をはじめ、50メートル自由形・バタフライで金メダルを獲得したチ・ユチャン(21)、ペク・インチョル(23)ら2000年代生まれの選手の活躍は、国際舞台で臆することなく自信を持って競技に臨む若い世代の覇気を見せた。