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「朴槿恵氏の率直な謝罪、国民も心を開くのでは」特赦後初のインタビューが韓国政界で話題に(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.09.27 10:40
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26日、韓国政界では朴槿恵(パク・クネ)元大統領の中央日報のインタビューが話題だった。2021年12月31日に特別赦免されてから公式発言を控えてきた朴氏の初めての言論インタビューに対し、保守陣営からは「節制された品格のある発言」「率直な謝罪が印象的」という反応が出てきた。

◇大統領室「弾劾に対する率直な謝罪が印象的」

 
大統領室の核心関係者はこの日中央日報の電話取材に対して「朴元大統領が弾劾などに対する率直な気持ちを込めて謝ったのが印象的」と話した。あわせてこの関係者は「国民もそのような朴元大統領の姿を見て心を少しずつ、再び開くのではないだろうかと考える」とし「今回のインタビューを皮切りにパク元大統領の活動幅も広くなるものと考えられる」と付け加えた。

特に大統領室の人々は朴氏が弾劾に対して自身の「手落ち」と言及した点を高く評価した。また別の大統領室核心関係者は「朴元大統領が使った『手落ち』という単語はリーダーしか感じることができず、またリーダーにしか使えない単語」とし「朴元大統領が自分の人生を一度整理して、名誉回復に出たのではないかという感じを受けた」と話した。朴氏はインタビューを通じて自身の弾劾について「これらすべてのことは周辺をしっかりと管理できなかった私の手落ちだと考え、国民の皆さまに心より謝罪の言葉を申し上げる」と伝えた。

「安全保障のために必ずやるべきだと考えたことについて、神が助けてくださったのか、すべてやってから監獄に入ったのでそれは幸いだった」という朴氏の発言にも高い点数を付ける要人は多かった。大統領室高位関係者は「朴元大統領は在任中も外交安全保障に関心が高く、最も力を注いでいた」とし「THAAD(高高度ミサイル防衛体系)配備、慰安婦合意、GSOMIA(軍事情報包括保護協定)締結などをすべてやり終えてから監獄に入って幸いだったという内容を見て『そうだ、朴元大統領はこういう方だった』という思いが再びした」と話した。

◇与党「節制しつつも品格を持って保守統合を強調」

与党圏でも朴氏のインタビューを高く評価している。特に来年総選挙を控えて分裂した「保守陣営の結集」が至上課題である国民の力指導部の立場では、朴氏の保守統合関連のメッセージを歓迎する雰囲気だ。

朴氏はインタビューで「来年総選挙の親朴系要人出馬説」について「(出馬が)私と関連したものだということは言わないでほしい。過去の縁は過去の縁として通り過ぎていってほしい」と線を引いた。また、国政壟断特検チームの尹錫悦(ユン・ソクヨル)捜査チーム長が保守陣営の大統領選候補になって政権交代をしたことについては「左派政権が延長されないで保守政権への交代が行われたことに安心した」と話した。

これに関連して国民の力の尹在玉(ユン・ジェオク)院内代表はこの日党院内対策会議後、記者団と会って「朴元大統領が節制しつつも品格を持って本人の立場を明らかにしたと感じた」とし「来年の選挙に関連してもはっきりした立場を明らかにし、混乱しないように整理されたメッセージを出してくれたと考える」と明らかにした。

国民の力指導部側の要人も「総選挙を控えて朴元大統領が許しを請うて保守陣営の団結を強調したこと」と話した。ある最高委員は「総選挙の時、TK〔大邱(テグ)・慶尚北道(キョンサンブクド)〕地域で崔炅煥(チェ・ギョンファン)元議員、禹柄宇(ウ・ビョンウ)元大統領府民情首席などが一種の『親朴連帯』を組織するかもしれないという観測があったが、これを朴元大統領が線引きしたのではないだろうか」とし「金起炫(キム・ギヒョン)代表が推進中の『保守ビッグテント(多様な政治理念を持つ人々が集まること)』に一層弾みをつけられるようになった」とした。

「朴槿恵氏の率直な謝罪、国民も心を開くのでは」特赦後初のインタビューが韓国政界で話題に(2)

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    2023.09.27 10:40
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    韓国元大統領の朴槿恵(パク・クネ)氏。クォン・ヒョクジェ写真専門記者
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