韓国与党「結局、裁判所が野党代表の支持者に屈服…検察は令状再請求すべき」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.09.27 10:09
韓国与党・国民の力が27日、最大野党・共に民主党の李在明(イ・ジェミョン)代表の拘束令状が棄却されたことについて「結局、裁判所が支持者に屈服した」と裁判所を批判した。
姜旻局(カン・ミングク)首席報道官はこの日、論評を出し、「秋霜のように厳格であるべき裁判所の判断が一人の政治家に盲従する猛烈支持層に振り回されたという点で、今日の決定は今後、汚点として記憶されるはず」とし「果たして裁判所は『法の下の平等』を自信を持って話せるのだろうか」と批判の声を高めた。