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尹大統領「露朝の軍事取引に強く対応」…ロシア外務次官「露韓関係を深刻に損なう」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.09.23 12:13
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ロシアと北朝鮮の軍事取引の可能性に強い対応を警告した尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領の国連総会の基調演説に対し、ロシア側が「露韓関係を深刻に損なうものだ」と遺憾を表した。

22日(現地時間)のスプートニク通信によると、ロシアのルデンコ外務次官はこの日、李度勲(イ・ドフン)駐露韓国大使に対し、尹大統領の演説を「非友好的な発言」と規定した後、「これはロシアと韓国の関係を深刻な損なうものだ」と述べたと、ロシア外務省が明らかにした。ロシア外務省は、李大使がこうした立場を直ちに韓国政府に報告することを約束した、と明らかにした。

 
尹大統領は20日、国連総会での基調演説で「北朝鮮がロシアに通常兵器を支援する対価として大量破壊兵器(WMD)能力強化に必要な情報と技術を得ることになれば、ロシアと北朝鮮の軍事取引はウクライナだけでなく大韓民国の安全保障と平和を直接狙った挑発になるはず」と主張した。そして「大韓民国と同盟、友好国はこれを座視しない」と警告した。

また「世界平和の最終的な守護者であるべき国連安保理常任理事国が他の主権国家を武力侵攻して戦争を起こし、戦争遂行に必要な武器と軍需品の支援を安保理決議を正面から違反する政権から受ける現実は自己矛盾だ」とし、ロシアの動きを指摘した。

ルデンコ次官は尹大統領の発言について「残念ながら、韓国は推測に基いてロシアに対する政策を樹立するのを好むようだ」とし「これは両国の協力発展に非友好的な環境を形成し、失望を招く」と批判を続けた。

尹大統領の発言の後、駐韓ロシア大使館も21日に論評を出し、「米国政府が発議して米国と韓国のメディアが追う露朝協力非難宣伝戦に加勢したのは深刻な遺憾を呼ぶ」とし「我々の友好的な隣国であり長いパートナーの北朝鮮に関連するものを含め、ロシアは国際義務を徹底的に遵守している」と強調した。

これに対し韓国外交部の当局者は「ロシアは懸念される軍事協力を北朝鮮としないのなら、国際社会が納得できるよう透明に説明することを望む」と述べた。

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